名刺を渡すサラリーマン

勉強会やセミナーに行く人は、名刺用のプリント用紙を用意しておこう!

勉強会やセミナーに行く人は、名刺用のプリント用紙を用意しておこう!名刺を渡すサラリーマン

昨日も最終告知をした、「AED Vol.1 powered by CSS Nite 『10倍ラクするIllustrator仕事術』 (増強改訂版)出版記念 DTPxWeb Adobe Illustratorのチカラ、お見せします。」がいよいよ当日を迎えて、バタバタしております。

そんなに私の当日にやることが多いわけではないのですが、こういう時はなにかと慌ただしくなるものですね。

そこで朝、ヤバい!と思ったのが名刺です。勉強会やセミナーで大勢の方が集めるとことでは、名刺交換をする機会は必ずあります。交換した方から、時間が経って仕事の連絡がある、というのも珍しい話ではありませんから、やっておいて損はないでしょう。

しかし、今朝自分の名刺ケースを見てみると、中には最後の1枚があるだけ…。これではどう考えても名刺が足りません。でも、私は前に「フリーランス最初の名刺は自宅でプリントがオススメ」という記事でも書いたように、自宅で名刺用のプリント用紙にプリンターで印刷して名刺を作っているので焦る必要はありません。

今回も無事にプリントし終えて、20枚の名刺ができました。

フリーランスの最初のころは名刺に入れる情報も変わる

デザイナーの方でしたら、大半の方が自分の名刺は自分でデザインをしていると思いますが、フリーランスの名刺は中に入れる情報が結構変わるものです。

屋号、名前、電話番号、住所などのシンプルな情報でしたら変わることもないと思いますが、各種SNSや自分のWEBサイトやブログなどのURLも入れていると、新たに始めたものもあれば、逆に最近は更新もしておらず名刺に入れるのも微妙だというものもあるでしょう。

ですから、印刷所に出して100枚単位の名刺を作っても、結構余ってしまうことも実際にあります。

それなら最初から自宅で名刺用のプリント用紙に自分で印刷すればいいじゃないか!とやってみたわけですが、昔に比べると紙質も良くなり発色も悪くないので、簡易的な名刺ではなく常時使う名刺としても使えるクオリティになっています。

用紙とインク切れにはご注意を!

いくら紙質が良くなってキレイな名刺ができるといっても、肝心な名刺用のプリント用紙やインクが切れていてはどうにもなりません。

名刺の印刷はそんなに頻繁に行うわけではないので、用紙の残りは前もって確認しておかないと、多くの名刺が必要な時に限って残りの用紙が1枚しかない、というようなこともよくあります。

近くの家電量販店などで、名刺用のプリント用紙を扱っているお店を事前に調べておいて、緊急の時も対応できるようにしておきましょう。

まとめ

というわけで名刺の準備もできたので、あとは多くの方にセミナーにお越しいただいて、夜は懇親会で美味しいお酒が飲めればとお思います!

セミナーは当日受付や、懇親会飲みの参加も可能ですので、こちらからご確認ください!