運転免許の学科の学習もアプリの時代が来ていた
サバイブログでも最近は車の免許を取るために教習所に通っている日記をちょこちょこ書いておりますが、仕事を優先してのスケジュールになるので、少しづつ通って運転実技と学科の知識を身につけています。
一応、マニュアルで取っているのですが運転はだいぶ慣れてきました。しかし、意外に難しいのが学科です。授業でテキストとビデオを見て概要は頭に入っていても、試験となるとひっかけ問題が多いので、その感じに慣れておかないとぶっつけ本番で受けてもまず合格しないでしょう。
もうすぐ仮免なのですが、授業以外の時間にどうやって学科の勉強をするかが最近の課題になっています。
今回は、最新の運転免許の学科の学習法をご紹介します。
教習所で学習する時間が取れない
ガッツリ教習所に行ける状態でしたら、授業や実車の空き時間に教習所にある学科問題練習用マシーン（運転のシュミレーションから、学科の勉強までできるようです）で、すきま時間を利用して学習するのですが、仕事があるのであまり教習所に長くいることができず、まだ1度もこのマシーンでの学習をしていません…。
最初に書いたように、ぶっつけ本番で受けてもひっかけ問題が多く、受からないあ確率が高そうなので、どうにかして家や移動中のすきま時間を活用して学習する必要があります。
英語学習アプリがあるなら運転免許もアプリがあるはず
すきま時間の学習法といえば、真っ先に思いつくのがiPhoneアプリです。
英語の学習でもいくつかのiPhoneアプリを使っているので、運転免許のアプリもあるだろう、とググってみるとこんなページがヒットしました。
無料1000問！普通免許問題集 …
無料ということで早速、「無料1000問！普通免許問題集」をダウンロードしてみましたが、どうやら1つ1つの問題を買う課金型のアプリ（1000問は無料で提供されており、課金はチェック機能や、標識問題などということでした。失礼いたしました。）のようで、免許を取得できたら使うことのないアプリのお金を払うのも嫌だなぁ〜、と思いこれは削除しました。
他のものもいくつかダウンロードしてみましたが、イマイチいい感じに使えそうな無料のものがなく、思いの外アプリで学習作戦は難航してしまいました。
基本に立ち返ってMUSASIを使う
最近iPhone 6にしたこともあり、iOSアプリで学習だ！というテンションになっていましたが、教習所からの資料を見ていると、教習所に置いてある学科問題練習用マシーン、その名も『MUSASI』にはWEB版があり、自分のPCでもスマホでも学習ができる！と書いてあるのです！
早速、自宅のPCとスマホでも試してみたところ、無事にログインして1問1答の仮免試験の練習問題を解くことができました。
愛媛の田舎の教習所だというのに、このようなeラーニングができるとは驚きました！
ちなみに2回仮免試験の問題を解いてみた結果は、2回とももう1歩で不合格…、ちゃんと勉強しないといけませんね。
まとめ
田舎の教習所だからといって、システムも侮ることなかれ！iOSに頼りすぎるな！ということですね。
受かるようにしっかりMUSASIで勉強します！
