Webデザイナーなら英語ができた方が良い3つの理由。
只今、英語サイトと格闘中です。
もっと英語ができたら…。そう思うことがWebデザインをやっているとよくあります。
新しい技術の大半は英語
Webのトレンドの大半は海外から入って来て、少し遅れて日本で流行るような傾向があるので、新しい情報をいち早くインプットするには、海外のサイトを見るのが1番です。
他にもクオリティの高いIllustratorやPhotoshopのチュートリアルも海外サイトの方が多いので、英語ができればもっとスムーズに理解できるという場面が多々あります。
英語サイトをつくる機会は結構ある
コーポレートサイトなどを作っていると、日本語版だけでなく、英語版を作る機会というのは思った以上にあります。
もちろん、翻訳をしてくれる方はいるのですが、そのテキストを何も意味がわからないまま流し込むのと、意味もわかったうえでちゃんとデザインしていくのは大きな違いがあります。
ちなみに今は英語の画像パーツから手打ちでテキストを打ってデザインするという作業で、かなり苦戦中です。
海外で働けるチャンスが増える
コーディングなどタグやプロパティーはもちろん万国共通なわけですから、逆にいうと言葉の問題さえある程度解決すれば、Webデザイナーは海外で働きやすい職種なのではないでしょうか。
まわりにも実際に海外に行っている人、これから行く人、行きたいと言っている人がWeb関係の人には多くいます。
ノートPC1つでどこでも仕事できるわけですから、フットワークも軽く、積極的に移動していきたいものです。
まとめ
このように実際に仕事で使うことも多いので、Webデザイナーは何かしら英語の勉強をしておくと良いのではないでしょうか。
そんな時には、サバイブログの人気記事でもある「NHK英語」もオススメです!
NHK基礎英語を始めて1年/毎日続けられている英語学習法