車

ストップ!ペーパードライバー。免許取得後やっと運転してみた

ストップ!ペーパードライバー。免許取得後やっと運転してみた車

去年の年末に運転免許を取得したものの、ガソリン代や駐車場代を考えると、やっぱり列車やバスを使った方が出費は少なくて済むのでは?、という結論になっていたのですが、愛媛は東京のように公共交通機関が張り巡らされているわけではないので、どうしても仕事で車でないとアクセスしづらい、というか行けない、ところに行く機会も少しずつ増えてきました。

ですから、これはちゃんと運転の練習をしておかないと、完全にペーパードライバーになってしまい仕事にも支障が出ると感じ、父親に教官になってもらい初心者マークを車に貼って、近所をドライブしつつ運転の練習をしてきました。

田舎の道は細くて怖い

実家があるのが山道の中腹のような場所なので、運転スタートしたところから結構怖いです。

道は舗装されていますが、ぐるぐると山に沿って細い道を下っていくようなコースなので、カーブも多いし坂も急です。

路上教習のコースってやっぱり走りやすい道を選んで走っているんだなぁ、と実感します。

駐車がヘタで怖い

国道に出てしまえば、道も2車線ありますし、田舎でそんなに交通量も多くないので、スムーズに走れて気持良くドライブできます。

だから走っている時は、いいんです。問題は駐車です。

車の数が少ない運動公園の駐車場で練習しましたが、ほとんど空いているから良いものの、なかなか自分の収めようと思った枠にまっすぐキレイにはいれることができません。

教習コースの縦列駐車って、同じ場所で目印があるから簡単だったんだなぁ、と実感します。

実家の車庫入れの難易度が高すぎる

そんなこんなで、駐車の練習もして実家に戻っていったのですが、家の車庫入れが、車庫に入れる前にバックになった状態で1軒手前にある家の前の細い道を通らないといけないので、難易度が結構高いんです。

そして、その道の脇(手前の家の前)にも車を止めているので、上手くバックで走っていかないと、お隣さんの車にぶつけてしまいます。

とっさの判断で急ブレーキを踏んでくれる教官がいないって、責任重大だなぁ、と実感します。

まとめ

教習と実際の免許取得後の運転は全然ちがう!、と実感します。