荒波

フリーランスが波を乗り越えるために1番大切なこと

フリーランスが波を乗り越えるために1番大切なこと

荒波

2月あたりから仕事が忙しくなり、それが3月の売上報告には反映され、とそこから良いことが続いていたのですが、そういう時こそ、地に足のついた状態にしておかないといけない、と思うエピソードが続いたのです書き残しておきます。

フリーランスはいろいろなことに波がある

フリーランスの波といえば1番に思い浮かべるのは「売上」ですが、それと関連して会社員時代にはなかったさまざまな「波」があります。

売上が多い時 = 忙しい、売上が少ないい時 = 暇、となるケースが多いので、そうなると生活にも波が出てきます。仕事をしているクライアントも案件によって違いますから、それによって1日のうちでも忙しい時間も異なってきます。

会社員よりも自分で決めて自由にできることが多いということは、それだけ変化が多くなるのでそれを刺激的とも捉えられますが、変化している最中や変化が多い時期は自分が思っている以上に疲れていたり、浮き足立っていたりするものです。

良いことも悪いことことも変化の多い時期は落ち着いて

そういう時期は緊張の糸が切れてしまうと、ミスを連発してそれが思わぬ大変なことになってしまうケースもあります。

状況が変化している時こそ、メンタルは平常心で落ち着いて行動することが大切だと実感しています。

良いことがずっと続くことも、悪いことばかりがあることもないはずですから、変化はしても振り回されないようにしないとフリーランスは特に大変かもしれません。

変化も含めて自分のルーティンを作ることが大事

結局会社にいると1日のうちの大半の時間を会社のルーティンに合わせて行動しないといけないので、それ自体が合わなかったりストレスになるのなら、フリーランスになるのは1つの手ですが、実際にそうなった時には自分のルーティンをしっかりと作る必要があります。

やはり規則正しい生活は、生活しやすいので、フリーランスだからと言って無茶苦茶な生活をするのが良いというわけではないということです。

まとめ

お金の波は頑張って働いたり稼ぐ方を工夫するしかありませんが、外的要因からのメンタル的な波は気持ちを沈めて冷静にいれば上手くいこともあるはずなので、冒頭で書いたように地に足をつけたフリーランスになることが大切だと思う今日この頃です。

会社員よりも変化の振り幅が大きく、それ自体が面白くもあるフリーランスだからこそ、変化の波がある時は落ち着いてという自分自身への教訓でした。