男性社員

サバイブログの毎日更新をやめてわかったブログを書かなくなるプロセス

サバイブログの毎日更新をやめてわかったブログを書かなくなるプロセス

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サバイブログの毎日更新は実際にできてないじゃないか!ということで、毎日更新をやめにしますとアナウンスしたこのブログ。

でも、ほぼ毎日更新で書けるように続けていこうと思っていたのですが、自分で課したルールがなくなると本当に書かなくなっていくものですね。

別にサボって書いていないというわけではないのですが、忙しくて他にやることがあるとブログを書くということがマストなタスクではなくなったので、どうしても優先順位が落ちて結果、書かないというか書けないというか、な日々が続いてしまいます。

ということを逆手に取ればブログを毎日書くために方法も見えてくるかもしれないので、そんな目標のブロガーのためにも、ブログを書かなくなるプロセスについて書いておきます。

1. 毎日書いているが更新時間が遅くなる

毎日ブログを書きたいのなら、1日の早い時間帯にブログを書き終えてしまっておけば、目標達成も簡単なはずです。しかし、づるづると書く時間というのは遅くなっていくもんなんです。

22時に投稿しようと思っていたものが、その日のうちになり、それが日付をまたいでもまぁ良いかと思っていると、書けなかっかた分まとめて書けば良いか…、と後ろに後ろにづれていって、結局、サバイブログは毎日書けなくなってしまいまいした。

2. ブログの優先順位そのものが低くなる

サバイブログは書くことが好きで書いているブログなので、無理なく続けられるなら毎日でもちゃんと書きたいのですが、ブログで生活をしているわけではありませんから、仕事とどちらを優先すべきか考えるともちろん仕事になります。

私の場合は仕事が忙しくなってきて、今はまだ上手くスケジュール管理もできていないので、なかなかブログを書く時間をしっかり毎日取るのが大変だという状態です。

他にも飽きてきたとか、読んでくる人が増えないとか、思ったより広告収入なんてない、など、いろいろな理由でブログの優先順位は下がってくるかもしれません。

3. たまに書くというハードルの高さ

サバイブログもこうして4日振りに書いているわけですが、毎日書いていたのでこれだけ書いていない期間を経て書くというのは、自分の中でのハードルが上がります。

久しぶりに書くのだから良い記事を書きたいとか、大勢に読まれる記事を書きたいと多少は思ってしまいます。

しかし、読む側からするとそんなことは気にしていないと思うので、書きたい時に書きたいように書くのがブログを好きで続けには1番良いでしょう。

結論:毎日書くなら毎日書くのが1番ラク

なんだそれは!?という結論ですが、毎日書いているとそれだけで頑張ってるなぁ!とかスゴいなぁ!というポイントがまわりからの評価にも加算されているように感じます。

その売りがなくなると、内容で勝負しないといけませんから3で書いたようにハードルも上がります。

というわけで、毎日ブログを書くという目標を立てたなら、とにかく毎日書くのが1番ラクだと思うのはそういうことです。

サバイブログも毎日更新ができなくなる前に、本当にその記録をストップして良かったのかもう少し考えても良かったのかとも思いましたが、ブログを毎日書くのがマストという重荷がなくなったのは事実なので、トータル的には良かったと思っています。