酔っ払ってブログを書いてはいけない3つの理由
実は先日アップした「【生産性ガタ落ち】フリーランスになって患った病気まとめ」という記事は、殆ど打ち合わせの合間に松山のコワーキングスペースで書いていたのですが、あと少しというところで、次のアポの時間になってしまったので、続きは家に戻って書けば良いと思っていました。
しかし、その日、最後の予定の地元クリエイター飲みが楽しく、気が付くと終電しかない時間に。これでは帰宅してからブログをアップしたのでは、日付が変わって連日更新記録が途絶えてしまいます。それにビール3杯程と、ワインの赤と白、合わせてボトル1本分くらいは飲んでいて、いい感じに出来上がっていたので、帰ったら寝てしまう勢いです。
そこで、終電の列車の中でテザリングノマドスタイルでブログをアップしたのですが、やはり、酔っ払って書くものではないですね…。結局、翌日、軽い2日酔いの中リライトしてアップし直しました。
というわけで今回はその教訓を活かして、「酔っ払ってブログを書いてはいけない3つの理由」を書いておきます。
文章が書けない
もう、初っ端から根本的なことですが、ほろ酔いではなく完全に酔っている状態では、文章は書けません。微かな記憶を辿ってみると、書こうと試みたし、書きたいことの構想はあったのですが、殆ど文章は出来ているし、これでアップしてもいいんじゃない?という気持ちになってしまいました。
しかし、記事をアップするに当たり、サバイブログは記事のURL をタイトルに入っている単語から自分で英語で記事毎に書いています。これだけはしっかりやっておかないと、アップしたあとからURLを変えるのはSNSでの拡散なども無駄になってしまうので、避けなければいけません。
ですからそこだけは、どうにかWeblio辞書で単語を調べて無事にURLを決めて、落としの文章の無い記事をアップすることはできました。
アイキャッチ画像が選べない
ブログを書くのに重要なのは、文章だけではありません。人の目を引きつけるためには、写真もかなり重要です。サバイブログでは、自分で撮った写真を使うような内容であればそれを、そうでないときにも著作権フリーのフォトライブラリの写真を使ったり、場合によっては自分でビジュアルをデザインして、アイキャッチ画像の無い記事は無いようにしています。
しかし、グメルブログでも物を紹介するブログでも無く、サバイブログの記事のコンテンツの中で1番多いのは、Uターンクリエイターの田舎でのライフスタイルやワークスタイルの考察記事ですから、そのものの写真があるというよりは、そのような内容を連想するイメージ写真を探さなければいけません。つまり、地味に頭を使うということです。
ですから酔って選んだ写真は、病気だから医者でも出しておくか、という安直なもので、これも翌日に差し替えることになりました。差し替えたのは差し替えたもので、ゾンビの写真なので、それは良いのか!?と思う方もいると思いますが、この捻りはほろ酔いならともかく、ガチで酔っていては出てきません。
結局、翌日に確認して更新することになる
すでに書いている通り、酔っ払っていても頑張ってブログを書いても、結局、次の日に読み返してリライトしたり、写真を差し替えたりしないといけないことになるということです。
では、どうすれば良いのか、「ブログは飲む前に書け!飲んだことは次の日に記事しろ!」です。このスタンスでサバイブログは、飲みの多い時期も連続更新記録を続けていきたいと思います!