11ヶ月間、毎日ブログを書いてわかったこと
今年の元旦からスタートさせたサバイブログ、あと1ヶ月もしないうちに1年間毎日更新し続けたことになります。
その前に毎月恒例の記事、11ヶ月間、毎日ブログを書いて、気付いたことを書いておきます。
1日に自分が書ける記事数の限界がわかった
11月にブログを書いていての1番大きな発見は、
という記事でも書いたように、書くネタさえあれば、1日に6記事はまとめて書けることがわかりました。
私はここ何週間かワークログもライフログすべて「toggl」という時間管理アプリで掛かった時間を記録しています。
使い方はいたって簡単で、スタートの時にクリック！作業が終わった時にクリック！基本はこれだけです。iOSアプリも出ていますから、外出時にも簡単に記録が取れます。
このアプリで自分がブログを書くのにかかる平均時間を見てみると、1記事約90分ほどかけて書いていることがわかりました。
ですから、90分 × 6記事 = 540分 というわけで、1日のうち仕事の時間をほぼすべてブログに当てれば6記事は書けるということです。
ただこれは東京出張に行くので、前もって予約投稿をするために書いただけで、サバイブログの場合はまとめて書くというよりはコンスタントに毎日投稿した方が良いと思います。
しかし、自分の1日に書ける記事数の限界を知っておくというのは、今後も役立ちそうです。
切り口を変えれば同じネタでも多くの記事が書ける
11月は、東京出張のために購入した寝袋をネタに5件もの記事を書きました。
- 寝袋自体のこと
- 寝袋を自宅で日常的に寝るのに使っている人のこと
- 寝袋って荷物としては大きいということ
- そんな大きな寝袋も収まるオススメリュックの紹介
- 買った寝袋のレビュー
といった具合です。レビュー的なものはこんな感じで書いていますが、
それ以外にも物事を見る角度を変えるだけで、1つのことから多くの記事が書けることがわかりました。
特にこのような自分が買って使う物にや購入予定の欲しい物に関しては、買って後悔したくありませんし、使っていてもわからないことがあれば調べるので、自分の中にどんどん知識が蓄積されていきます。
そのうちどんどんマニアックな方向にいってしまうこともありますが、そんなことでも世の中には案外知りたがっている人がいるものです。
こんなこと書いて読む人いるのかなぁ！？という記事が、以外にPVが伸びたりするのも、書いて発信してみるとその情報を欲していた人が実は大勢いたりするからなのでしょうね。
まとめ
今回書いた「1日に自分が書ける記事数の限界」も「ニッチなネタでも意外に読まれることがある」ということも、ある程度の期間、毎日ブログを更新し続けてきたからこそ実体験としてわかってきたことです。
そんなに物事が続かない方ではもともとないのですが、ここまで目に見える形で続いているのは、サバイブログを書くことと、NHKのラジオ英語くらいのものです。これらはすでに日々の生活のルーティンに組み込まれているので、継続することは苦ではありません。むしろ、やらない方が気持ち悪いくらいです。
だからと言ってサバイブログのPVがずっと伸び続けているのかと言われると、4万数千PVで止まっているし、英語もしゃべれるようになったわけではありませんが、それでもやらないのとやっているのとでの違いは感じますので、これからはどちらも次のステップにいけるように意識しつつ、継続はしていきます。
1年の締めのようなまとめになりましたが、12月もちゃんと毎日更新しますよ！
