短時間で短くても中身のあるブログを書く方法
ここ数日、やらないといけない作業が多く、あまりブログに割ける時間がありません。書きたいネタは尽きることなくあるんですが、これを記事にするには、文章が長くなりそうだ、事前に調べることがある、などの理由で、忙しいと書きたいけれど書けないこともあります。
そんな時に誰もが思うであろう理想的な方法は、忙しい時は「短時間で短くても中身のあるブログ」が書ければ助かるのに、ということではないでしょうか。
というわけで、今回はどうすれば「短時間で短くても中身のあるブログ」が書けるのか、考えていきたいと思います。
時事ネタなど元記事のあるものについて書く
自分で0から記事の内容を考えて書くのは、どうしても時間がかかってしまいます。
そんな時にオススメの方法が、時事ネタなどすでにニュース記事など元記事があるものに、自分の考え方などを付加して記事にする方法です。この方法であれば、元記事の文章を引用して使うこともできるので、それなりの文章量も確保して、元記事のスクリーンショットなども入れれば、見た目的にも良い感じに仕上がります。
サバイブログ的には、この記事が当てはまるかもしれません（いや、久しぶりに見ると中身なさすぎかもですねw）。
まとめ記事を書く
一時期、NAVERまとめをよく作っていたのですが、ブログでもまとめ記事を作ることは簡単です。
まとめたいことはあっても、肝心の記事がなければ時間がかかってしまいますが、日常生活の中で気になった記事をシェアやツィートしたり、ブックマークしてストックしていることや、仕事で調べものをしてググった結果の記事がすでにある、という方も多いのではないでしょうか？
そのような場合は、すでにネタはあるわけですから、その記事をまとめてリンクさせれば、まとめ記事の完成です。
これは、内容によっては自分メモとしてもとても役立ちます。
タイトル通り、コーディングをしていてわからなかったことをググってまとめたこの記事は、
今でもコーディングの時に見ることがありますし、この記事を書いた後にコーディングに関してググって調べたことも、シリーズ化してまとめ記事にしています。
フォトブログにする
つらつらと文章にするのに時間がかかるのなら、写真を載せれば良いじゃないか！という考え方です。
しかし、写真も枚数が多い時に、良い感じに色を補正して、リサイズをして…、と作業していたのでは時間がかかってしまいます。ですから、そこまで写真が多くなくても、絵になって有益な情報になる記事、つまり、グルメレポートなどがこの条件にハマります。
お店の外観、料理の写真（できれば数枚）、感想、お店のWEBサイトのリンクを貼る、これで記事の出来上がりです。
しかも、私が住んでいるのは東京ではなく、愛媛の田舎のため、なかなかブロガーが食べに行って記事を書いているようなお店はなく、食べログなどを見ても情報量が東京のお店と比べるとかなり少ない、もしくはそもそも店名でググってもヒットしないこともあります。
ですから、ブログでよくある記事のグルメレポートでも、有益な情報の記事になるわけです。
ちなみにサバイブログの中でいうと、内子で美味しいドイツ料理が食べられる『ツム・シュバルツェン・カイラー』がお気に入りです。
まとめ
この記事自体を短く書くための記事だったのですが、そこそこ時間がかかってしまいました。
私もまだまだ修行が足りません。引き続き毎日更新で頑張ります！
