【愛媛グルメ】内子でドイツ料理を食べてきた/ツム・シュバルツェン・カイラー
実家があるのは愛媛県の大洲市ですが、戻って来てから隣町の内子観光をする機会があり、近いけれどあまり行ったことがなかったせいもあり、観光資源もあるし、美味しいものも食べられるし、とても良いところでした。その時のことはサバイブログでも「デジタルデトックス」という記事で書いています。
その時のお昼の候補にも上がったけれど行かなかったお店「ツム・シュバルツェン・カイラー」というドイツ料理レストランに行ってきました。
外観からお洒落
内子の観光スポットといえば、まず最初に浮かぶのが江戸時代からの面影が残る白壁の町並です。そこにある古民家を使ったレストランなので、外観がまず素敵です。この町並みは結構な斜面になっているので、歩いているとこの時期は喉も乾いてきます。そんな時、坂の丁度良いところでお店の看板とドイツ国旗が見えてくるので、頭の中はビールのことで一杯ですw
ドイツビールがマジで美味い!
外観もお洒落ですが、中も良い感じです。古民家の雰囲気を活かしたモダンな作りで、こんなところが愛媛の田舎にあるのか!と驚きました。
そして、早速頼んだのはドイツビールの「フラインスィスカーナ・バイツェン」。白ビールでとてもクリーミー。ジャーマンポテトをおつまみに、最初からぐびぐび飲んでしまいました。この後も、全部違う種類で、後3種類くらいはドイツビールを飲みましたが、美味しかったのと話が盛り上がって、ビールの写真はありませんw
ドイツといえばソーセージ
勿論、ソーセージも盛り合わせで頼みました。色々な味を楽しみながら、どれもビールの合うので、食事もお酒も進みます。
他にもさっぱりと内子チーズのカプレーゼも頼みましたし、ピザも食べました!写真はありませんが、ピザもすごく美味しかったので味はしっかり記憶しています。
美味しく満腹になれて観光に友達も連れて行きたい店
夏くらいには、東京の友達が愛媛旅行に行くかも!と言ってくれています。松山からも急行ですぐに来れるし、都会から来た人は街中よりも、古民家や自然の中の方が楽しんでもらえそうなので、そんな時にも内子観光と合わせて友達を連れて訪れたい店の1つになりました。
料理はどれもボリュウムがあって、ビールも特大のグラスに、なみなみと注がれて出てくるので、ガンガン食べる人でも美味しく満腹になってもらえる店です。
これからますますビールの合う季節になるので、観光前に自分のためにもまた行きたいです!
【食べログ】
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