『SURVIBLOG』スタートから半年、月間10,000PV越えました！
サバイブログは東京から愛媛の田舎にUターンしてフリーランスをスタートし、そのライフログやワークログを毎日1記事は書くということを目標に、今年の元旦からスタートしたブログです。ですから、内容的にも日記的なものを、少しはUターンや田舎に移住したい人、フリーランスになろうかと思っている人に役立てば良いなぁ、という思いで書いています。
そのため、PVありきで記事を書いているわけではありませんし、自分の日常のリアルを書き続けることに重きを置いています。とは言っても、アクセス解析のGoogle Analytics（アナリティクス）にサバイブログを登録していたりするので、やっぱりPVは気になります。
そして、そんなサバイブログのPVがブログ開始から半年、月間10,000PVを越えました！
越えると思っていたが、実際に越えるとやっぱり嬉しい
ブログをスタートした時は、書いても読んでくれるのは記事を拡散できる自分のTwitterのフォロワーや、Facebookの友達しかいないので、1日20〜50PV程でこれはどうすれば読んでくれる人が増えるのだろう…、と思いながらも気にしても仕方ないので毎日書くことを目標に地道に続けていたものです（今でも気持はそのままですが）。
それが、5月末辺りからGoogle検索などからサバイブログを見に来てくれる人も増えて、1日300PVを越える日も出てきました。そして、そのまま少しづつ増え続けて最近は1日350〜400PV程にはなっていたので、これは月間10,000PVは越えるな！と思ってはいました。それで、ここ数日がPVを気にして見ていたのですが、今日で月間10,000PVを越えたわけです。1つの区切りとして、やっぱり嬉しいものですね！
月間10,000PVはスゴいのか
この月間10,000PVという数ですが、ネットでブロガーのPVを見ているとなかなか微妙なところです。本当にPVを気にせずに書いているなら、おお、こんなに大勢の人が見てくれているのか！と思う数ですし、ブログも自分の収入源の1つとして考えるプロブロガー的に考えると完全に少ない数です。月間10万PVくらいにならないと、収益的には厳しいというのが現実のようです。
しかし、自分の場合はデザイナーというかクリエイター業をしており、サバイブログで色々とアウトプットしつつ日々のログを残しているので、ブロガーでもあります！と言っても、まぁ遜色ないかな！？というPVになったかなぁと考えています。
そろそろアドセンスも復活
ブログからの収入ということで最初に思い浮かべるのが、広告収入。その中でもGoogle AdSenseが代表的なものではないでしょうか。サバイブログでも一時期アドセンスを貼っていたのですが、どうも知識も無いまま広告を貼っていたのでGoogle先生に怒られてしまい、徐々に上がりつつあったPVが激減したことがあるんです。その時のことはこちらの記事に書いています。「ブログの表示回数が激減。対処方法は待つのが基本なのか。」
当時は調べても理由がわからず、やっと1日100PVくらいにはなったのに、なぜここでPVが激減するんだ！と更新する気力を失いかけたものでした（それでも毎日更新しましたけどね）。
今思い返すと、スマホでこのブログを見た時に、アクセスすると画面にデカデカと広告が出るようになっていたので、それでGoogle先生が怒って制裁を加えられたのだと思っています。こんな感じの理由ですね。
ともあれ、そんな辛い時期からも脱出してPVも回復、更にUPしていき、ついに10,000PVを越えたのが今日というわけで、改めてやっぱり嬉しいわけです。そして、そろそろアドセンスも復活させて、このブログからも少しは収入が得られるようにしていこうと思います。
PVも収入も関係無く書けないとブログは続かない
少し前に流行ったブログの収入で食べていくぞ！ということを表した言葉の「ブログ飯」。ブログ飯を達成するためのノウハウのブログ記事も、ネットに腐るほどありますし、本も色々と出ています。しかし、そのどれも共通して書かれていることは、ブログを書くことが好きで無いと続かないということです。活字で見るとそりゃそうだくらいにしか思いませんが、半年の連日更新ながらも多少の紆余曲折は体験した上で改めて考えると、ブログが続けられるかどうかはこの言葉に集約されていると思います。
好きでもないのに無理して書くのなら、時間もかかるし、すっぱりやめてしまった方が良いかもしれません。しかし、好きで書き続けることができるなら、自分の日々のログをこれだけの人が見てくれて、アーカイブ化されて残っていく、そういうものは他にないので続けていくべきだと思います。
そんなわけで、サバイブログ、これからも毎日更新を継続していくので、今後ともよろしくお願いします！
