お酒を飲むと睡眠の質が下がるのは本当だった
実家に戻ってからお酒を飲まない生活を続けていたのですが、先日、親戚との集まりで久々に飲んだのをきっかけに頂き物のビールがあったので、昨晩は1缶飲んで眠りに就きました。
ぐっすり寝付けたが…
普段はベッドに入っても30分程寝付けないことが多いのですが、飲んでいる時から少し眠くなっていたので、すぐに眠ることが出来ました。
しかし、いつもは眠ると朝まで目覚めないのですが、トイレに行きたいなぁと夜中に目が覚める。でも、寒いしなぁ〜とまた寝る。そして朝、目覚めるとどうも怠くてなかなかベッドから出られませんでした…。
快眠度が以上に低い
いつものように目覚めて睡眠ログをみると、睡眠時間は十分に長いのに快眠度が今までに無く低い…。ここまで体調と睡眠ログが一致すると驚いてしまいます。
よくお酒を飲むと眠りが浅くなるから良くないと言われるので調べてみると、
アルコールは量が増えると、睡眠の質を悪くしてしまいます。体重1kgあたり1gほどの中等量のアルコールでは、睡眠前半の深い睡眠が増えますが、後半には浅い睡眠が増え、夜中に目覚めやすくなります。
とのこと。これも、自分の睡眠グラフにピッタリと当てはまっています。
飲み方が悪かったかもしれない
寝つくときにアルコールの血中濃度がゼロであれば、少なくともアルコールの悪影響は防げます。そのためには、体重60kgの健康な人の場合、眠る3時間前までに日本酒なら1合、ビールなら中~大ビン1本、ワインならグラス2杯が限度として楽しみましょう。
なるほど、昨晩は飲んですぐに寝てしまったし、バッドエンドな感じの映画を見ながら飲んだので、色々と良くないことが重なっていたかもしれないw 確かに先日、夕食で飲んで何時間か後に眠った時は、朝も気持良く目覚められました。
まだ2缶ビールが残っているので次は今回のことを踏まえて、次の日も気持良く目覚められる飲み方をしたいものです。
参考にした記事
この時期必見! 睡眠の質を落とさないお酒の楽しみ方 [飲酒・アルコール] All About
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