駐車場にいる猫

駐車場とその値段を見ると松山は都会かも!?と思います。

駐車場とその値段を見ると松山は都会かも!?と思います。

駐車場にいる猫

四国最大の人口がいる愛媛県松山市、地方都市にしては駅前はしょぼい過ぎるし、アーケード街も昔に比べると活気はありません。

近県でいうと、高松や広島と比べると田舎だなぁ…、と思ってしまうのですが、駐車場を探したり、駐めていて駐車料金を見ると、都会なのか!?と思ってしまいます。

田舎は車を駐められるスペースだらけ

今住んでいる実家のあたりは、土地はいくらでもあるので、泊めて良いかは別にして、車で移動して有料の駐車場に駐めるようなことはまずありません。

駐車場のようになっている空き地も、話を聞いてみるとみんなが駐めているだけじゃないの?というようなところもあり、それが良いことかはともかく、車を所有していてもそのコストの中に駐車場代は無い感覚かもしれません。

松山はそういうわけにはいかない

しかし、松山は市街はもちろん、少し郊外に外れても、結構どこに駐めれば良いのだろうか!?と思うこともあり、私のような超初心者は、駐車場を探したり駐めたりするだけでヒヤヒヤしてしまいます。

実家の方に比べると当然のことながら駐めている車の台数も多く、本当に駐める時には緊張してしまいます。

道も一通が多くて難しい

そして、市街の道は一通が多く、ナビがないとどこを進んで目的地に行って良いのかよくわからなくなります。

田舎の道を家と職場の往復を中心に車に乗っているような生活と比べると、慣れていないと松山の道は走るのが難しいなぁ、と感じます。

まとめ

のんびりした気性で走っている車の数自体が少ない田舎で車の免許を取った人間にとっては、松山の道は十分に都会の環境でした。