売上報告

2015年8月の売上報告(フリーランス20ヶ月目)

2015年8月の売上報告(フリーランス20ヶ月目)

売上報告

本当は3月中に書いておかないいけない8月の売上報告なのですが、それすらも書くことなく9月は終わってしまったので、しらーっと今書いておこうと思います。

そんなわけで、もう8月のことなんて覚えてないよ!と思いつつ、8月の売上報告いってみましょう!

結構稼いだ月だったんですね!

もう10月ですよ、今年も終わりが見えてきてしまいました…。でも8月と言えば夏真っ盛り。そんなに前のことをどうだったかと思い出しつつこの売上報告を書いておりますが、結構いろいろな仕事をした月で8月の売上は、

650,319円

でした!いつの請求になるのかなぁ!?と思っていたものが8月請求になった案件が多かったので売上も上がったということもあります。ということを書きながら思い出しましたw

請求月って大事ですよ

例えば100万円の仕事を3つ進行しているとしましょう。

そうすると300万円入ってくるわけですから、おお売上高いじゃん!と思ってしまいますが、その請求がすべてだいぶ先に請求する案件だと実際のお金は入ってこないことになってしまいます。売上の目処は立っているのにお金が入ってこないのだから、生活していけるのだろうか…、と不安になってしまいますし、本当に手持ちのお金が尽きてしまうこともあるかもしれません。

もっと短いスパンの話でも、8月の売上として請求できたから今回の売上報告ができているわけですが、これがすべて1ヶ月先の請求にずれ込んでしまったら、9月の売上は上がりますが8月の売上は0になってしまいます。

ということは、9月の末に振り込まれるお金が0ということになり、10月生活できるの!?ということにもなりかねません。

このように長いスパンで見れば売上の合計金額は同じだとしても、短いスパンでみると生活できるかどうかという話にも関わってくるので、どの案件がいつの請求になるのかしっかりと把握、管理し、計画的に自分自身で経営していきましょう。

売上管理を見るとその月のことを思い出す

私は経理処理自体は「全自動のクラウド会計ソフトfreee」を使っていますが、案件管理自体は「Evernote」で行っています。

方法はシンプルで、案件を受注すると、例えば10月という見出しの下に、

SURVIBLOG Webサイトデザイン 10万(+税)

のように書き込みます。そしてEvernoteはチェックボックスを使うことができるので、この案件のタイトルの前に、請求(自分が請求書を発行すればチェック)、入金(入金されればチェック!)という2つのチェックボックスを付けています。

SURVIBLOG Webサイトデザインが無事に10月に納品できて、請求書を送ったら請求のところをチェックします。このようにして10月の請求にチェックボックスの付いた案件の額を合計すると、その月の売上になるという仕組みです(納品できなければ、11月、12月と、納品した月に後ろ倒していきます)。

このように管理しているので、そのEvernoteを見ると、その月やった案件がわかり、その時の記憶もよみがえるというわけです。

まとめ

そんなわけで、8月の記憶もEvernoteから掘り起こして無事にこうして売上報告をすることができました。

案件管理にはシンプルで1番良い方法だと思うので、オススメです!