泉谷棚田

【しまなみ海道への道】大洲〜内子間、28.4kmのサイクリングをしてきた

【しまなみ海道への道】大洲〜内子間、28.4kmのサイクリングをしてきた

泉谷棚田

今日はからっと天気の良い週末だったので、住んでいる大洲市から隣町の内子町まで初めて自転車でサイクリングしてきました。

距離は往復で28.4kmと大したことがないのですが、来週の松山サイクリング前に良い肩ならしになりました。

新谷から五十崎までが坂続き

片道14.2kmとサイクリング的には楽勝コースなのですが、行こうと思ったのはこのコースには長い坂道があったためです。

家から松山までは約60kmありますので、その1/4未満の内子に行くまでの坂道で力尽きてしまっていては、到底松山には到達できません。しかし、そこは普段から山道を走っている甲斐があって、結構楽にクリアーして、内子に到着することができました。

歩道も危険

今回はずっと最短距離の国道を走って行ったのですが、それでも市街地を離れると歩道であっても危険な道が増えてきます。

そもそも自転車が走るのは車道じゃないの?という話もありますが、田舎の道は車道もせまいので2車線の車道を自転車が走っていては怖くて仕方がありません。しかし、歩道を走っていれば安心かと言われると、歩道も歩道で危険があります。

両サイドに歩道がない道も多いので、逆走でも歩道を走ることもあるのですが、その歩道が突然なくなる箇所があります。そうすると逆走の車道になってしまうので、その危険度はMAXです。なんで途中でなくなるんだと!と走っていて心のそこから思います。

そして、他にも道が凸凹のところも多く、草がぼうぼうに生えているところもあります。新谷から五十崎までは坂なので、五十崎から内子までは下り坂になるのですが、その歩道も脇の草が伸びまくっていて歩道に突き出ています。そのうえ、ツルのある植物が多いので、スピードを出して下っていると高速でツルに当たって、ムチで叩かれたようにあとがついてしまいました。それが結構痛いです。ですから、この区間はあまりスピードを出し過ぎず、安全に走行することをオススメします。

まとめ

そんなコースを往復したので、もう体はクタクタです。内子に着いてからは、友達とあって内子観光に連れて行ってもらったり、美味しい地のものも食べたので、それは明日のサバイブログでお伝えします。

今日は、とりあえず寝て体力回復です!