目覚まし時計

久々に早起き朝型生活で仕事をして感じたメリット、デメリット

久々に早起き朝型生活で仕事をして感じたメリット、デメリット

目覚まし時計

実家に帰った時には毎朝5時起き11時就寝生活をする予定だったのですが、意思の弱さか段々起きる時間が遅くなっていました。とはいっても家族が起きる7時には起きるので、寝坊しても7時には起きています。

11時に寝て7時に起きると睡眠時間は、ちょうど8時間。体の調子はとても良いのですが、それだけ寝ていると日々のタスクをこなす時間がギリギリになってしまいます。そこで毎日、「明日の朝こそは5時に起きる!」と気合いを入れて寝ているのですが、なかなか起きれませんでした。

しかし、今日は朝からやる仕事があったので少し寝坊して5時半には起きました。

社会が動き出す10時までの時間が1番集中できる

デザイン系の会社は10時頃から始業の会社が多いので、この時間を過ぎると仕事でやり取りをしている会社から、提出したデザインの修正が来たりとバタバタし始めます。メールを返したりするだけでも少しづつ時間を取られたりするので、逆に10時までの時間は静かで集中が出来ます。

おかげで今日の仕事も提出時間よりも早く終わらせて、送ることが出来ました。

昼食後は15分の仮眠

これもセオリー通りですが、早く起きると昼食後はどうしても眠くなるので15分の仮眠を取りました。15分くらいで眠りに入りそうになるので、起きるのは結構気合いが必要ですが(実家が仕事場なので、ベッドでがっつり横になったので特に)、iPhoneのアラームでちゃんと起きました。

本当は横になる前にコーヒーなどでカフェインを摂取しておくと、カフェインが効き始めるのが10〜15分後なのでスッキリ目覚められるということなのですが、今回は飲んでいなかったので仮眠後は少しボーっとしてしまいました。

夜まで仕事が終わらないとキツい

現在も修正が来て対応して、と作業の合間にブログを書いているので、今日はまだまだ仕事が続きそうです。

そうななと、朝5時過ぎから作業していると流石に疲れて来ます。早く働き始めて早く終わるように、スケジュール管理出来ることを目指しますが、フリーランスだとなかなか厳しいところもあるなぁ(他に頼める人もいませんし)と、感じています。

朝型生活の1番のメリット

デザイン業界だと、夜は結構遅くても連絡がくることがあります。しかし、夜型の人が多いので早朝に連絡が来ることは殆どありません。

正直、集中出来る時間帯のライフハック記事などは諸説あり過ぎて、結局、色々な統計よりも自分の生活習慣で個々の集中できる時間帯は違うと思っています。

ですから、朝型生活の1番のメリットは、朝の方がまわりからの連絡がこないので静かに集中できるということです。この時間に仕事をするも良し、趣味の時間にするも良し。夜に回すと結局出来ずに明日にしようと思うようなことも、朝一のタスクにすればやらないわけにいきません。

そういう意味では、夜型生活の人も朝型を試してみる価値はあるのではないでしょうか。

しかし、朝型も夜型も無く、今日は帰れるのか!?という状況で働いている人も多くいるのも現実ですが…。

ひとまず自分は、5時起き生活がしっかり定着するように改めて頑張ります!