財布

【フリーランスのお金の疑問】口座が3つもあって管理が大変…いくつ作るのが良いのか

【フリーランスのお金の疑問】口座が3つもあって管理が大変…いくつ作るのが良いのか財布

田舎にいると買い物では、Amazonを使う機会が多くあります。先日のKindle版の書籍を購入しようとAmazonを使っていたところ、どうも上手くオンライン決済ができない状況になってしまいました。カスタマーサービスに電話もしましたが解決せず、これはカード側の問題だということになりました。そこでハッと思ったのが、「引き落とし用の口座にお金を最近入れてない…」ということでした。翌日、すぐに引き落とされていなかった額を振り込んで、カードは無事に使えるようになったのですが、なぜ、このようなことが起きたのかというと、私が口座を3つ作っていて、上手くそれらを管理できていなかったからです。

そこで今回は、フリーランスになったら事業用の口座を作った方が良いと言われますが、実際のところ口座をいくつ作るのが良いのかについて考えていきます。

事業用もプライベートも分けない。口座が1つの場合

【メリット】

  • 口座が1つなので通帳やキャッシュカードも増えなくて済む
  • 口座間でお金を移動する手間がない(手数料もかからない)

【デメリット】

  • いくらの売上があるかなどの事業資金の残高管理や仕事での支出(経費)が一目ではわからない
  • 税理士などに記帳代行や確定申告を依頼する場合に、プライベートなお金の出入りも見られてしまう

正直、デザイナーはそこまでお金の出入りが複雑なわけでもないので、思い切って1つの口座で管理してしまうのでも良いのではと思います。しかし、確定申告の時期にまとめて記帳する時に、これは経費?プライベート?など考えながら進めていると、かなり時間がかかりそうな気がします。日頃から行っていれば、大丈夫なのかもしれませんが。

事業用とプライベート用に分ける。口座が2つの場合

【メリット】

  • 事業用資金の残高管理や入出金の管理がしやすい
  • 事業用の普通預金口座をそのまま預金出納帳の代わりとして使用することができるので、経理業務が効率化
  • 税理士などに記帳代行や確定申告を依頼する場合、私用の預金口座を見せなくてすむ

【デメリット】

  • 口座が増えた分、管理が面相
  • クレジットカードも2つ作ってそれぞれの口座を指定する必要がある

これが1番オーソドックスな方法だと思います。ひとまず個人事業主になったら、事業専用の口座を作りましょう、と言われるのはこれらのメリットがあるためです。

私はさらに事業用を売上用と経費用に分けています。口座が3つの場合

【メリット】

  • お金の流れが一目でわかる
  • インターネットバンキングで口座を同期して使う全自動型会計ソフトを使う場合に便利

【デメリット】

  • 通帳もキャッシュカードも3つもあるので、物理的に管理が面倒
  • 口座間でのお金の移動が面倒(手数がかかる場合もある)

自分はfreeeというクラウドでの全自動型会計ソフトを仕様しています。そして、その使い方の本に載っていたのが、この3つの口座でお金を管理する方法です。今年からフリーランスをスタートして、会計の知識も殆どない状態なので、自分の使うソフトのHow to本に載っている通りにやってみよう。と思ったのが正直なところです。

口座がわかれている分、毎月、自分に自分で給料を支払うように、売上の口座(請求書の振込先の口座)から経費を引き落とす口座と、プライベートの口座にお金を入れなければいけません。そしてこれらのお金の入出の記録は、それぞれの通帳なりインターネットバンキングの履歴に残ります。ですから、管理としては非常にわかりやすいのですが、忘れず自分に給料を払わないと今回のカードが止まった件の用に、口座の残高がもうないですよ、となってしまうわけです。

まとめ

結論的には、口座の数は1つ〜3つまで自分にあった数を作れば良いということになるのですが、デザイナーの場合は先にも書いたようにお金の支出が複雑じゃないので(毎日仕入れがあるなどではないため)、1つでもそれほど問題はないのだと思います。それと、本などこれはプライベート、これは仕事と明確に分けづらいものもあったりするので、分けても多少は混在するというのも確かです。

まだfreeeを使っての青色申告を経験したことがないので、来年の3月以降に口座3つのお金の管理はどうだったのか、改めて書こうと思います。

【参考にしたサイト】

青色申告で、事業と個人の使用分が混ざっていても、すべてを「事業専用」と設定して記帳すると単純明快に記帳できます | hihi1d.com

事業専用の預金口座を開設しましょう!【税理士/風間税務会計事務所】