チンパンジー

ブログを毎日更新できていた理由を考えると悲しくなってきた

ブログを毎日更新できていた理由を考えると悲しくなってきた

チンパンジー

これもサバイブログ効果なのか、たまたま年度末に向けての忙しい時期なのか、「低所得独身地方フリーランサーの実家依存について考える

という記事を書いたあたりから忙しくなってきてバタバタした毎日を過ごしてます。

これまで1年以上フリーランスをやってきて、正直そこまで忙しいと感じた日はありません。まったくなかったわけではないのですが、目処が立つ忙しさだったので、いつもより寝る時間が少し遅くなる程度のことでまわる忙しさでした。

しかし、今の忙しさはいろいろな方と関わるようになってきての忙しさなので、自分だけで制御できないところもありますし、これまでよりもスケジュール管理をしっかりしないといけないと感じています。

そして、このタイミングでのサバイブログ連日更新できているようなできていないような状態…じゃあ今までサバイブログが毎日更新できていたのって、暇だったからなんじゃないの!?という結論に至りました。

ブログ毎日ちゃんと書こう思ったフリーランススタート時

東京で働いてクライアントを持って(仕事をいただける状態で)、地元にUターンしたけでもなく、地元に仕事の当てがあるわけでもなく、Uターンフリーランサーになってしまったので、スタート当初は本当に暇でした。

サバイブログもそんなフリーランススタートと同時に、クリエイターはブログを書いた方がプラスになることが多いだろう、と思って始めたのですが、仕事がないのでやることがありません。昼間から近所にサイクリングに出かけて自然を満喫、贅沢な時間を過ごしていました。

しかし、それで良いはずもなく、毎日ちゃんとブログくらいは更新しようと思いながら、それを実行して書き続けてきたわけです。

たまたま仕事が入ってくるようになってきた

フリーランスをスタートしてから数ヶ月後、主に東京時代の知り合いから少しづつ仕事が入ってくるようになってきました。
ちょうど、GW前くらいからのことだったと思います。

ですからこの頃のブログには、忙しいけれどブログを更新するには、その忙しい!ということ自体を記事にすればいい、というどうでも良い記事が多く登場します。

時間がかけれず短いブログが多いですが、毎日更新するということにこだわりを持って続けていました。

仕事が入ってきたのがたまたまだったことが判明

東京から愛媛に帰ってフリーランスをやっている、フリーランスになりたてだ、ということと、世の中的に忙しい時期が重なり、売上も上がっていき順調かと思ったのですが、多くの仕事は単発の仕事だったので、それらが重なって売上が上がったいたことが判明、また時間が空いてしまうことが多くなってきました。

ですからブログを書く時間はあるものの、日々の生活も刺激が少なければ何のネタを書けばいいのだろう、と思っていたことも多いかもしれません。

しかし、そんな代わり映えしない日々でも、何かしらブログの記事にして書くというスキルは、毎日書いていたことでついてきていたのかなぁ〜、とも感じます。

今年になって動くことの重要さを実感

今年というか先日のことですが、売上が少ないのに何のアクションも起こさなければ、売上が上がるはずもないという当たり前のことに気づいて、オンラインでもオフラインでもいろいろと営業的に動くようになって、今現在バタバタしています。

まだこのバタバタした状態が売上アップに直結するのかはわかりませんが、行動を起こして人とのつながりが増えた分、いろいろなことが動き始めたことだけは確かです。

というわけで、冒頭に書いたように忙しくなってきたからブログが後手になっている、という元も子もない結論に…、なってしまうのでしょうか!?

まとめ

サバイブログって自分にとって何なのか、続けることが重要なことなのか、やめる対象になるべきものなのか、そんなことを考えた記事をまた書いてみたいと思います。