時間と体力だけでは進まない…。仕事には気力が必要
4月もバタバタと過ごしていると、もうあと1週間もすればフリーランスにはあまり関係のないGWがスタートしようとしています。
そんなわけで、昨年の同じ時期にも同じようなことを書いていましたが、休み前に仕事を振っておきたい、もしくは終わらせておきたいとクライアントが思う時期なので、慌ただしい日々を送っています。
そして、締め切りに遅れているわけではないのですが、あと1日私にください!と天に祈るような日々が終わりません…。
なんでゆとりができないのか…。
絶対にスケジュール的にはゆとりを持って組んでいるはずなのに、少しのズレの積み重ねでギリギリの連続になっています。
同じようなことをサバイブログで何度も書いているので、なぜ、進歩しないのだろうと自分でも思うのですが、ゆとりを作るためにはスケジュール管理の際に単にバッファーを作れば良いというわけではない気がしてきました。
体は休みを欲するものだ
ゆとりを作っても結局は、その日も作業で潰れてヤバい時間が無い!となりがちなわけですが、結局、根を詰めて働いてもその分休まないと体のバランスが取れないじゃないか、と最近感じるようになりました。
結論から言うと、ゆとりというふわっとしたものではなくて、完全オフの日を週1では作った方がいいのかもしれないということです。
毎日働いているから自分は頑張っている!と思っても、実労働時間は短いのにダラダラとPCの前にいる日が最近増えているような気がします。
プライベートでもいろいろ調べたりすることが多いのでしょうがないのですが、そんな時間を過ごしていると、1日を振り返ってなんでこんなに仕事が進んでないんだ…、と自分で驚いてしまいます。
それなら思い切って休んだほうが良いですね。
休日の予定はあった方が良い
休みの日だからスケジュールも何も入れずにゆっくりと過ごしたいと思っていると、上記のように結局ダラダラしてしまいがちなので、何かリフレッシュできるスケジュールを入れるのも良いかと思います。
ただ休みの日にスケジュールを入れすぎて、こなすのに疲れてしまうこともあるので、ほどほどにするのが良さそうです。
まとめ
ものスゴく普通なことを書いているなぁ、と書きながら思っているのですが、なんでこんなことを書いたかというと、時間はあっても働く気力が体にない時には仕事は進まないものだと感じたからです。
体力ともちょっと違うんですよね、この気力は。体力 + 精神力が良いバランスの状態をフリーランスは維持しておかないと、あと1日にください!な日々は終わらないのかもしれません。
単純なことですが、フリーランスで仕事をする上での大きな課題です。