自宅フリーランサーのメリット、休む時は休んで体調管理
昨日は「中年がオール明けの疲れから復活する方法」という記事を書いて、早めに寝たので今朝には完全復活するかと思いきや、どうもまだ体が怠いまま過ごしました。
溜まった仕事を進めつつも、どうしても怠くなった横になってとゆったり働いたので、さすがに明日には完全回復していると思います。
季節の変わり目でもありますから、ここであまり無理をしても風邪で引きそうな感じがしたので、休んで正確でしょう。東京出張に行っても、戻ってきて体調を崩していたのでは元も子もありません。
とりあえず出勤するという必要がないのは重要
会社勤めの場合は会社の精度にもよりますが、そんなに忙しくなくても会社が営業しているから、多少体調が悪くても出勤しないといけない、ということはよくあります。
出勤してしまうと、何かしらやることもあるというか、仕事が振られてしまうので働くしかないのですが、このタイミングでゆっくり休めていればそのあと体調を崩さずに済んだのに…、ということもありました。
そもそも体調を崩しそうにならないような日常生活を送るべきなのですが、繁忙期で忙しい時もあれば、プライベートで遊び疲れてしまうこともあります。
デザイン会社で有給をちゃんと使えるところはあまり聞いたことがないので、そんな時こそ有給を!と思いつつも、取れない空気感だったり、そもそも有給なんてない!というところも多いでしょう。
そう考えるとフリーランスの場合は仕事が送れたり、納品できない、ということにならなければ自分でスケジュール管理ができますから、休んだ方が良いと感じる時に時にしっかり休むことができます。
自宅兼職場という環境なら、作業していて辛い時には横になることもできますし、仕事とプライベートのメリハリがつきづらいというデメリットがある反面、体調が悪い時には助かる面もあります。
休むことも仕事のうち
働けば働くほど売上が上がるフリーランスでは、オーバーワークになりがちな面があります。
しかし、それで体調を崩したり倒れてしまっては返って作業効率が落ちて売上も下がってしまいます。
今回の東京出張で、私よりもフリーランス歴の長い先輩フリーランサーの方々に色々な質問をしました。その中でフリーランスをスタートした時に大変だったのが、自分の仕事のキャパがわからず仕事を受け過ぎてしまい、回せず体調も崩してしまったということでした。
ある程度の仕事量をこなさないと、自分の仕事のキャパも理解できませんが、休むことも仕事のうちと考えてスケジュール管理をしていこうと思います。
まとめ
東京に滞在している時から言っていたのですが、東京は時間の流れが早く、いるだけで体力的にも精神的にも疲れます。
そのうえ、実際にスケジュール的にもハードだったので、愛媛に帰って疲れがどっと出てしまったようです。
しかし、本当に寝込んでしまうところまでいくまえに休んでいるので、そろそろ完全復活するはずです。年末に向けてやることも多いので、頑張ります!