【指紋認証】iPhone 6は指紋の追加で使い勝手が飛躍的にUPする!
先週の土曜日の遅ればせながらiPhoneをゲットし「私の最後のスマホ、iPhone 6をゲットしました」、昨日は昨日はiPhone 6を片手に1日を外で過ごした感想を書きました。「割らない!曲げない!iPhone 6の携帯の仕方について」
外でガッツリ作ってみて気づいた、iPhone 6を何倍も快適に使うためのポイントが1つあるので書いておきます。
右利き?左利き?あなたはiPhoneをどちらの手で使いますか
iPhone 6になって、片手でiPhoneを操作するには少し大きすぎるサイズになってしまいました。しかし、両手でiPhoneを支えて使っている人はそんなにいないでしょうから、どちらかの手でiPhoneを支えて使っていると思います。
外でポケットに入れたiPhone 6を取り出して使ったみて気づいたのですが、自分の利き手というのはあるものの、荷物を持っていたり状況次第でiPhoneをポケットから取り出す手は、右手だったり左手だったりで利き手であるとは限りません。
私はiPhoneに関しては右手でも左手でも、片手で支えてもう片方の手で打つ方法でも、どれでも使えるので使っている時には問題ないのですが、このiPhoneを取り出すのはどちらの手かと言う問題、最初のiPhoneのロックを解除するときに重要なポイントになるんです。
指紋認証の登録はどちらの手の指でおこないましたか?
iPhone 6は、指紋認証で本体のロックを解除することができます。そして、このための指紋の登録は最初にiPhoneを起動した時に流れで指紋を登録してくださいとなるので、ほとんどの方が指紋を登録して指紋認証本体のロックを解除しているのではないでしょうか。
いちいちパスコードの数字を入力することなく、ホームボタンに指紋を登録した指を軽く押し当てるだけで本体ロックが解除されるのは、感動的であり驚くほど快適です。
私はiPhoneを使うときの利き手は左手なので、左手の親指の指紋を登録しました。室内で使っていた時にはそれで問題なかったのですが…。
指紋認証は追加で指紋を登録できる
先程書いたように外でiPhoneを使っている時は、荷物を持っていたり入れるポケットの位置によって、必ずしも利き手でiPhoneを握るとは限りません。
つまり私の場合でいうと、指紋を登録したのは左手の親指なので、右手でiPhoneを取り出した場合には指紋認証のために左手も使う必要があり、とても不便!ということを昨日経験しました。
しかし、iPhoneの設定の中の「Touch ID(指紋認証のことです)とパスコード」の中には、「指紋を追加」、という項目があるんです!
そこで今日、早速左手の親指に加えて右手の親指の指紋も同じ要領で登録し、どちらの手でiPhoneをポケットから取り出しても、その手の親指で本体ロックが解除できるようにしました。
これは本当に快適です!iPhoneを手に取ると同時にロックを解除し、スムーズに使用することができます。簡単な操作で指紋は登録できますから、指紋認証機能がついているiPhoneを使っている人は、両手の指を登録しない手はありません!
ちなみにiPhone 5sですが(6でも6 Plusでも同じです)、こちらの記事に指紋の登録の仕方が詳しく書かれていました。
iPhone 5sの指紋認証「Touch ID」の設定方法と使い方まとめ
数日前まで使っていたのがスリープボタンの壊れたiPhone 5でしたからね。6に変えて本当に快適です。
さらに快適に使うための指紋の追加は、本当にオススメなのでぜひ試してみてください!