タイプライター

大変なことはあっても文章を書く仕事はしておいた方が良い理由

大変なことはあっても文章を書く仕事はしておいた方が良い理由

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デザインの仕事の他に、Webやデザインに関する記事の執筆の仕事もしているのですが、この仕事のあとにやるブログの更新は結構しんどいんですが、そのようなライティングの仕事をやっておくといいよ!という理由を書いておきます。

サバイブログのようには書けない

仕事で書いている文章なので、もちろんこのサバイブログのように私の主観だけで好き勝手に書くわけにはいきません。

ちゃんと調べないと書けないことも多いですし、文章力もアップします。

コラム記事のような仕事でも文章を書く仕事というのはなかなか大変なんです。

調べることで知識が増えて興味が広がる

自分の引き出しだけでは求められている記事は書けませんから、ネットや本で調べることが増えます。そして、書くテーマが決まるとそれがつねに頭のどこかにはあるので、普段から意識的に情報を収集できるようになります。

書いている分野がWebやデザインと仕事に直結しているテーマですから、インプットした知識は自分の血肉になって仕事でもアウトプットできるようになってきます。

デザイン作業との気分の切り替えになる

デザイン作業もノートPCがあればどこでもできると思われるかもしれませんが、やはり落ち着いて大きな画面で作業したいものです。

しかし、ライティングの仕事は比較的どこでも行うことができるので、デザイン作業の気分転換にカフェなどに行って、ドヤ顔でMacBook Proを開いて行っても良いでしょう。

ついつい自宅PCの前に朝から晩までいることの多いデザインナーにとっては、良い気分転換になる作業でもあります。

まとめ

このようにデザインナーでありながら、その仕事に関する文章を書く仕事もあるというのは、バランスが取れていて良いことだと思います。

しかし、溜めてしまうと本当に大変なことになり、調べたり本を読むインプットする時間も減るので、スケジュールをしっかりと組んで書くことをオススメします。