ゆとりを持って立てたスケジュールが、なぜギリギリになるのか…。
ピークは過ぎたかと思っていたのですが、今週はいよいよ年度末に向けて絶対納品しないといけないものが多く、むしろここからが本当の忙しさピークという感じになってきました。
スケジュール的には少しゆとりがあるはずが、少しのづれが重なって時間が無くなっていきます。
というわけで、今回も忙しいネタで乗切ります。
ゆとりが無くなる理由1:こちらの作業の遅れ
これはもう、完全にこちらが悪いですね…。
最初はゆとりがあるから今日出しを明日にして、とやっていても問題ありませんが、そんなことを繰り返していると、結果的に最後の帳尻合わせで大変なことになってしまいます。
ゆとりが無くなる理由2:クライアント戻しの遅れ
この場合の辛いところが、あまりキツく相手に言えないことです。
結果、スケジュール全体が後ろ倒しになるというならしょうがないですが、納品日は変わらずどうにかしてくれ!となると、大変なのはこちらなので、戻しの期限も守って欲しいところです。
ゆとりが無くなる理由3:パートナーの作業の遅れ
こちらの作業が送れることがあるように、同じ案件に取り組んでいるパートナーの方々の作業が送れることも当然あります。
こっちが遅れているから、相手もできない、そして、その逆も然り…。そんなことが繰り返されていくと、気づくとスケジュールから大幅に遅れているのもよくある話です。
自分自身がスケジュールを守ることと、関わる人の多さなどに注意する
自分がスケジュールを守るのは当然として、関わる人が多ければ多いほど、どこかで遅れが生じると全体が送れる可能性が高くなるので、案件に関わる人数というのは重要だと感じます。
フリーランスだと、自分自身が窓口でスケジュールを立てて仕事を割り振るケースも、会社員時代に比べると多くなるので、ゆとりを持ったまま最初のスケジュール通りにことを進めるスキルも重要ですね。
まとめ
今欲しいものは、ゆとりです!