【田舎の夏の天敵】蚊を倒したいなら叩くより掴め!
いや〜、夏真っ盛り!夏と言えば…、に続く言葉は色々とありますが、田舎の夏にはどこに行っても蚊が付き物です。家の中にいても、花火大会などで外に行っても、どこにいても気付くと痒いなぁ〜、ということになっており、蚊に刺されています。
東京でも蚊はいましたが、田舎はその比ではありません。現在も、腕に足に、腹に背中…、ようは全身刺されており、痒いです。
今回は最近、発見した、そんな夏の天敵、蚊を倒すために必殺技を伝授します。
1匹でも、逃すと命取り
外に出て蚊が多くいるようなところに行くときは、まず、虫除けスプレーをして、蚊取り線香を持って行くなどしましょう。特に夜の外の暗闇で、多勢に無勢な丸腰の戦いを挑むのは愚か者です。なるべく、戦わずして済む方法を考えるべきです。
しかし、これが室内となると話が別で、しっかりと倒しておかないと、蚊は確実にあなたの血を狙ってきます。「ぶ〜ん」というあの不快な音が聞こえて、その時に仕留められずに放っておくと、数分後に痒いなぁ〜、と辛い思いをすることになるのです。
叩くよりも掴む方がスピードが速い
というわけで、そんな痒い思いをしないためには、早めに蚊を倒すしかありません。その時に真っ先に思い付く方法が、叩いて倒すことでしょ。
しかし、両手の手のひらで狙いを定めて叩く、壁際に追い込んで壁に打ち付けるように叩く、この辺りがオーソドックスな方法だと思いますが、案外、逃してしまいます。
多分、狙いを定めて叩くという動作が思ったよりも蚊を認識してから、その行動を起こすまでに時間がかかってしまい、初動を起こす前に蚊がその殺気を感じ逃げてしまうからでしょう。
そこで、私が思い付いたのは、叩くのではなく、蚊を見つけた瞬間に「握り潰す勢いで掴む!」という方法です。これなら片手で繰り出せるため、狙いを定めて叩こうとするよりも遥かに速い速度で蚊を捕らえる事が出来ます。そして、叩かれるという仲間の死はこれまでにも経験したことのある蚊でしょうが、まさか掴みにくるとは思っていないはずです。その奇想天外さも、蚊の捕獲率を上げている要因の1つだと思われます。
掴んで倒せるのか
蚊は小さいので掴んで倒すことが出来るのか、と疑問に思われる方がいるかもしれませんが、ここで重要になってくるのが、握り潰す!という勢いと気持ちです。
この2つがあれば、蚊を捕らえることが出来ますし、倒せていなくても高速で握られると流石に蚊も弱りますので、そこでトドメの一撃で倒すことも出来ます。そして、侮ってはいけないのが紛れ当たりの指と指の間です。ここは隙間がありませんので、蚊の方もたまりません。手のひらのセンターでキレイに捕らえたいとこですが、殺傷能力は、この指挟みが最強なのです!
まとめ
なぜか風呂に入るといつも浴室に蚊が1匹くらいいるんです。多分、窓を換気のために少し開けているからだと思います。
今晩も例外なく、1匹の蚊が飛んでいました。しかし、蚊の姿を目視した瞬間に掴みにかかった結果、「必殺指挟み」で倒して、ゆっくりとバスタイムを楽しみことが出来ました。
これは、私自身によって明確に検証されている結果です。みなさんも蚊を見つけたら、叩くより、掴みましょう!