PCとスマホとノート

フリーランスからのスタートアップ!仕組みをつくるのは楽しいけれど1番大変。

フリーランスからのスタートアップ!仕組みをつくるのは楽しいけれど1番大変。

先日、「フリーランスからのスタートアップ!KuruSPO(クルスポ)始動のきっかけからスポーツイベントまで。」という記事を書きました。

ここでお知らせしているソフトバレーのイベントを明後日、日曜日に愛媛県武道館で開催するので、その準備でバタバタしています。

まだ参加可能ですので、興味のある方はこのイベントページから参加をお願いします!

こんな感じでマーケティングも兼ねたイベントをやったり、1つ1つ新たなことをやっていると、本当に仕組みをつくることは大変だと実感します。

ビジネスとは稼ぐ仕組みをつくること。

今やっている「KuruSPO(クルスポ)」は、仕事としてやっていきたいものですから、その活動がお金を生み出すようにしなければいけません。

これまで私が仕事をしてきたことを振り返ると、バイトをしていた時も社員として働いていた時も、その会社は稼ぐ仕組みを作った上で私を採用していました。

ですから、その仕組みの中で私がやるべき仕事の内容も決まっているので、その仕事をしていればお給料がもらえます。

こう書くと当たり前のことですが、いざ事業を立ち上げようとしてみると、この稼ぐ仕組みをつくること自体がとても大変です。

稼ぐ仕組み = ビジネスモデル を詰めていく。

稼ぐ仕組みとはビジネスモデルのことです。

これが破綻していると、やってもやっても稼げません。

社会的にはいいことをしていたり、やりがいはある場合もあるでしょうが、それがビジネスモデルとして成立していなければ、稼いではいけないということです。

というわけで、スタートアップではこのビジネスモデルはどんどん変化していくことが多そうです。

アイデアを考えた最初のきっかけや情熱は大事ですが、さまざまな課題や困難がそのビジネスモデルをおこなう上で現れてくるので、ビジネスモデル自体も変化させていかないといけないからです。

クルスポも、これで稼げるのか!?という課題にもぶち当りながら、いろいろと試行錯誤しながら進めています。

大きな仕組みだけではなく、小さな仕組みも無数に決めていかないといけない。

ビジネスモデルの大筋が決まっても、それをおこなう上で決めていかないといけない小さな仕組みが無数にあります。

まさに今やっているのは、スポーツイベントを運営していく上での仕組みづくりです。

単に仲間内で楽しくやって終わり。というものではありませんから、

  1. 告知から集客
  2. 当日の運営
  3. 参加者からのフィードバックをもらう
  4. それを元に改善
  5. 次のイベントを立ち上げる

というサイクルを素早くまわしていかないといけません。

他にもやらないといけないことはいくらでもありますから、それらについても仕組み化していかないといけないわけです。

まとめ

書いていて改めて感じますが、本当にやることはいくらでもあります。

大変ですが良い経験になっているなぁと思うのが、このようなに大きな仕組みづくりから自分たちでやっていると、その中で生まれてくる仕組みの中のこの部分を、今はデザイナーとして受注しているような感じなんだろうなぁ。と俯瞰してビジネスを考えれるような気がします。

やっぱり会社の仕組みを作って経営している人はすごいと感じますね。

最後に、日曜のバレーイベントに続いては、2月4日(土)の18時〜のフットサルイベントの開催も決まっているので、興味のある方は是非参加してください!

このイベントページから参加できます。

クルスポのコンセプトは、日常に運動を継続して楽くおこなうことなので、こちらも未経験者の方中心です(もちろん経験者の方もOKです)。

では、これからもいろいろと報告していきます!