旅行グッズはサイズが大事!寝袋って大きいのね…。
最近は連日、寝袋関係の記事を書いていますが、
冬の出張の必需品!?寝袋をポチってみた意外に多くてビックリ!自宅で寝袋で寝る人の記事まとめ
とうとう実際に寝袋が届きました!購入したのはこちらの寝袋です。
早速、風呂上がりにパジャマで入ってみましたが、なかなか温かいし、マミータイプですが中は広々としていて寝袋のなかで360度寝返りができました。
寝る時に寝返りをしまくる自分としては、マミータイプにしたものの、狭くて寝れないと嫌だなぁと思っていたので、余裕で寝返りができたのはかなりポイントが高いです。
とりあえず良いことから書いたのですが、届いて気づいた根本的な問題がありました…、寝袋って収納しても大きいんですね。
最初はAmazonの過剰梱包だと思ったのだが…。
届いた荷物を見た時に何か嫌な予感はしたんです、寝袋なんて復路に収納すれば小さなものだろう、と思っていたのですが、届いたダンボール箱がやけにデカい!
しかし、Amazonといえばこの小さい荷物をなんでこんなデカいダンボール箱に入れて送るんだ!?というような過剰梱包でおなじみなので、今回もそんな感じだろと希望的観測をしながらダンボール箱を開けました。
箱の中は余裕があり、デカいダンボール箱と同じくらいのサイズの寝袋が出てきたわけではありませんが、それでも予想の2倍くらいのサイズがありました。
リュックに入るかなぁ、などと漠然と考えていましたが、絶対に入らない大きさです。
収納サイズはしっかり確認しよう
何度見てもやっぱり大きく、家にあった圧縮袋に入れようとするも、圧縮以前に袋に入れることができず断念しました。
しかしAmazonでサイズを確認してみると、収納サイズの記載が…無い!無いんだからわかるわけないなぁ、と思って同じ商品の色違いのものをみると収納サイズが書かれていました。
なんで1番人気のカラーに収納サイズを書いていないんだ!と憤りを感じながらもサイズを確認すると、
収納サイズ:Φ200×400mm
そうですね、確かにそんなもんです。嘘偽りはありません。
ちなみに他の寝袋の収納サイズも見てみると、1万円以下の安い寝袋の場合はこのくらいの大きなサイズになるようです。
とにかくコンパクトなことが売りな寝袋もありましたが、そういうものは大抵、薄い簡易的なもののようですし、だいぶ寒くなってきたこの時期に使うことを考えると、今回買ったもので正確だった気はします。
荷物が1つには収まらない
なるべく旅行の荷物は減らしたいので、このリュックに入る荷物を持って行くようにしています。
しかし、寝袋を入れることは想定して買っていないので、寝袋に関しては完全に手持ちの荷物として袋に入れるなどして運ぶしかありません。
1kgほどなので重くはないのですが、かさばる荷物を持ち運ぶことになってしまうなぁ、という印象はあります。
今回、使いってみて今度の使い勝手がよければ、今後はわざわざ手持ちで持って行かず、他のかさばる荷物ごと送ってしまうのも手かもしれません。
まとめ
こんな感じで実際に届いた寝袋を見てみて、良かったような、悪いわけではないのだが…、という複雑な気持ちではありますが、寝袋としての肝心な寝心地と防寒はなかなか良さげなので、使用して良かった!というレビュー記事が書けることを期待しています!
※東京出張、初日と最終日にお会いする人は、私はバックパッカーみたいな荷物だと思いますが気にしないでください。