【電子書籍】Kinoppyが復活!バグってもサポートが良いとOK
昨日は「【Kinoppyが表示されない】電子書籍好きの私が1番恐れること」でも書いたように、アプリやPCを再起動したり、再インストールしたりしても読めない書籍があって、ほとほと困ってしまいました。
こういうことが起こると、「Kinoppyはダメじゃないか!、やっぱりKindleだ!」と思ってしまいそうですが、カスタマーサポートがとても親切で、ちゃんと本日にはバグも解消されてすべての書籍が読めるようになったので、逆にKinoppy株が上がる出来事になりました。
問い合わせのメール対応が早かった
読書というのは気分が乗っている時に読みたいものです。今回私が読めなくなったのはNHK英語のテキストだったので読書ではないですが、英語の学習も、さぁ、やるぞ!と意気込んでアプリを開いてクリックしたのに、テキストがバグで開かないと学習テンションも下がってしまいます。
最初はすぐに直るかと思っていたのですが、どうにも直らず、Kinoppyのサポートにメールを送りました。そして、即レス対応で返事が来て、アプリのアンインストールなどを試したけれど、状況は改善されず…、というところが昨日までの話です。
改善されなかったのは困りましたが、即レス対応は印象が良いものです。書かれたような方法は試しましたが、結果ダメでした、と夜にメールを返しました。
電話対応もていねいだった
1つのデバイスだけでなく、iMac、MacBook Pro、iPhoneでKinoppyを試しても、やはり同じ書籍が読めないという現象だったので、これは素人ながらにちょっとややこしいことになっていそうだと思い、念のために午前中に内にサポートに電話しました。
問い合わせの電話番号はもちろんフリーダイヤルですし、あまり待つこともなくオペレーターの方が出られて、担当の方に回してもらいました。
担当の方もスムーズにどのメールの問い合わせかも把握しており、話も円滑にできて、やはりサーバー側というか、元のデータがおかしそうだという結論に至りました。
というわけで、すぐには直らなそうだし、こちらで出来ることはないので、回答のメールを本日中には必ず送るということで、待つことになりました。
ちゃんとメールが来て、Kinoppy復活!
夕方くらいにはサポートからメールが届いたので、改めて読めなかった書籍を開いて見ると、バグることなくちゃんと開くことができました。ちなみにバグっていた理由はメールによると、
サーバ側よりお調べしましたところ、
読書位置の値がおかしくなっている
タイトルが7点ありましたので、修正いたしました。
ということで、かなりのレアケースなバグだったそうです。
しかし、最初のメールから改善するまで、とてもスムーズでていねいな対応で、大変満足しています。
デジタルのサービスにバグは付き物
アプリにしろWebサービスにしろ、デジタルなものにバグは付き物です。特にクラウド上でデータが管理され配信、アップデートされるようになったため、バグが多少あってもリリースして、使ってもらう中で改善していきます、という流れもあります。
ですから、使っていて常に完璧なアプリなどは正直ないのですが、おかしくなった時のサポートの違いはアプリによって雲泥の差があります。
そもそもどこに問い合わせていいのかわからない時もありますし、メールをしても返ってくるのがかなり遅かったり、バグったままでアップデートされないこともありますからね。
というわけで、バグは我慢しますが、サポートはしっかりしてもらいたいものです。
まとめ
これからも、NHK英語のテキストはKinoppyで見ていきます!