黒猫

どうしても宅配便を受け取るタイミングがない!時の最終手段はこれだ!

どうしても宅配便を受け取るタイミングがない!時の最終手段はこれだ!

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東京出張の主な目的は、ネットでしかお会いしたことのないクライアントの方々と直接会ってお話をしたり、打ち合わせをすることです。

せっかく愛媛から行くわけですから、愛媛土産の1つでも買って行こう!と思い、前回は出発前に松山空港で購入したのですが、これが数が多いとかなりの荷物になってしまうんです。
というわけで、これは持って移動するのは不可能と判断し、泊まらせてもらう友達の家に購入した売店から送ることにしました。

この時の教訓を活かして、今回の東京出張では最初からお土産などは送ることにしたのですが、そこで問題になったのが受け取りのタイミングです。

どうかになりそうだけど、もしかしたら出掛けるまでに受け取れないかもしれないという何とも落ち着かない状態に。そこで、確実に受け取るために、宿泊先に1番近い営業所に届けてもらい直接取りに行く、という最終手段に出ることにしました。

午前中の時間指定は細かくできない

どこの宅配業者でも大抵そうだと思うのですが、午後は2時間刻みくらいで細かく時間指定できるのに対して、午前中は「午前中」としか指定できないところがほとんどです。

一応、こちらの要望として、「○○時までに」とか、「午前中なるべく早めに」と伝えることはできますが、時間指定というわけではないので、その通りになるという保証はありません。

家にいて荷物を受け取るだけで良いのなら、午前中の遅い時間でも早い時間でも良いのですが、買ったお土産を渡さなければならないので、泊まっている家を出るまでに手元になければまったく意味がありません。

東京で愛媛土産を探して買って行くわけにもいきませんし、渡す気満万で買っているわけですから、この期に及んで手ぶらで行くというのも嫌な気分です。結構、どうすればいいのか悩みました。

配送がダメならこちらから取りに行こう

荷物を持ってドライバーさんが出てしまっては、午前中に指定してもどのタイミングで来るのかわからないのは先程書いた通りです。

それなら、直接営業所に取りに行くので荷物を置いておいてもらえばいいんだ!という逆転の発想が思い浮かびました。
そして営業所の場所をググってみると、運良く泊まらせてもらう友達の家から最寄り駅に行くまでの途中にがあることがわかりました。これなら荷物を受け取って、そのまま電車で打ち合わせ場所まで行けば問題ない、ナイスアイデアだ!と思ったのですが、気になった点が1つあったので確認すると、まさかの大問題がありました。

荷物は1番近い営業所に届くとは限らない

宿泊する友達の家の近くに営業所があったことは確かなのですが、本当にそこに荷物は一旦届くのだろうか!?というのが気になった点です。

確認して本当に良かったのですが、なんと最初に荷物が届くのはもっと離れたGoogleマップで見る限りでは、とても歩いて行ける距離ではないところにある営業所でした。

しかし、その営業所から指定した住所に届けるわけですから、その住所の近くにある営業所まで届けてもらうぶんには、そこまで手間もかからないはずです。
というわけで、「営業を指定してそこに届けることはできますか?」とお願いしてみたところ、「大丈夫です」との答えをもらい、今回のお土産を買ったのに渡せないかもしれない問題は解決しました。

ちゃんと確認をしないと、危なく全然違う遠くの営業所に荷物が届いて、当日大慌てするところでした。営業所の指定、荷物が大きなものでなければ便利そうです!

まとめ

宅配便の受け取り、なかなかタイミングが合わないときだと何枚も不在票は入っているけれど受け取れない、という状態になってしまって大変ですよね。

自分で運べないような大きな荷物であれば、届くのを待つしかありませんが、軽いもの、小さいものであれば、最寄りの営業所まで配送してもらって、そこに取りに行く方法もオススメです!