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【デザイン制作】デジハリのSmart Workのチラシを作りました

【デザイン制作】デジハリのSmart Workのチラシを作りました

サバイブログは、「東京から田舎にUターンしたクリエイターのブログ」ですが、あまり仕事の実績の紹介をしていないので、今回、直近でデータ納品を終えたばかりのデジタルハリウッドが運営するジョブマッチングサービス「Smart Workのチラシをご紹介します。

デジハリのオンラインのジョブマッチングサービスです

まずは、デザインしたチラシはこちらです。

デジタルハリウッドが運営するジョブマッチングサービス「Smart Work」のチラシ表面

デジタルハリウッドが運営するジョブマッチングサービス「Smart Work」のチラシ裏面

大きなサイズの画像ですので、内容を見ていただければ、どのようなサービスなのかおわかりいただけると思いますが、「Smart Work」のWEBサイトではこのように説明されています。

Smart Work はデジタルハリウッドが運営する法人向けサービスです。
デジタルコミュニケーションに関する法人企業様の課題を、ワンストップで解決できるサービスを提供しています。

デジハリのこれまで培ってきたデジタルの技術力と、数多くいるデジハリを卒業したクリエイターの力で、企業の課題を解決します!ということです。

私も東京で勤めていた会社を退職して、WEBのスキルを身につけたい!と思い、「デジタルハリウッド STUDIO渋谷」に通って、無事に卒業しています。おかげで、紙媒体の仕事だけでWEBデザインからコーディングまでできるようになって、愛媛の田舎にいながらどうにかフリーランスをしながらの生活を送れています。

というわけで、私自身もこのSmart Workのジョブマッチのサービスを活用してみたい!と考えています。

デジハリ卒業生は「つくるfactory」からエントリー!

チラシの表面にもチャートで説明している通り、

  1. デジハリ卒業生はSmart Workに登録をすると
  2. 自分に合った案件があればメールなどで連絡があり
  3. 条件が合えば仕事がアサインされる

という流れになります。この1の登録の部分ですが、これはデジハリは運営する卒業生のためのクリエイター登録サイト「つくるFactoryに登録することになります。

つまり、つくるFactory」に登録すると、「Smart Work」を使った案件の仕事がくるようになる、ということです。

文章にすると複雑に感じるかもしれませんが、Smart Workのジョブマッチのサービスを使いたいデジハリ卒業生は、「つくるFactory」に登録しよう!という話です。

気になるクラウドソーシングとの違いは

ネットで登録して、オンラインで仕事の受発注をする仕組み、と聞いて真っ先に思い浮かべるのが、私も利用しているクラウドソーシングです。

デザインの仕事があるのかないのかわからないような愛媛の田舎に住んでいるため、そんなところでもどうにかデザイナーとしてやっていけているのは、クラウドソーシングを使って場所に関係なく仕事ができているおかげでもあります。
しかし、現在のクラウドソーシングの仕組みが完璧なわけではありません。

  • 低価格なコンペの案件が多いため、落ちてしまってては作業をしても1円もお金は入ってきません。
  • 受発注側がお互いにどんな人か企業かが、プロフィール文などでしかわかりません(当たり外れがある)。
  • 分業された仕事のパーツのような案件が多いため、上流から関わってディレクションしながら進めるような案件には向きません。

実際に使っていると、このような問題を感じます。では、Smart Workのジョブマッチのサービスはそんなクラウドソーシングのサービスとどこが違うのか、という点なのですが、「つくるFactory」のサイトでこのように説明されています。

クラウドソーシングとは何が違うの?

クラウドソーシングは、誰でも気軽に始められますが、一方で、発注側は様々で、報酬と見合わない案件もあります。
つくるFactoryのクライアントは、法人企業のみ。クライアント企業のニーズに応じた、高品質な成果の提供を行います。
その為、”Factoryメンバー”は、デジタルハリウッドを卒業し、スキルチェックに合格した方のみとなっています。
※卒業生以外の方で、登録をご希望の方はお問い合わせください。

つまり、ちゃんとした企業の仕事をスキルのあるクリエイターが行うので、クラウドソーシングでありがちな、ディスコミュニケーションになってしまうこともなさそうです。
こういうストレスが少ないのは、制作をする上ではとても重要なことなので、ありがたいサービスですね。

デジタルハリウッド20周年大同窓会でゲット!

今回、制作したチラシですが、デジハリの学校や各STUDIOに置かれると思いますが、10月4日に台場ZeppDivercityで開催される「デジタルハリウッド20周年大同窓会」の会場にも置かれるそうです。

私は愛媛にいるので当日は行けませんが、クリエイターの交流ができたり、HIFANAのLIVEもあるそうなので、参加できるデジハリ卒業生の方々はぜひ楽しんで、私のデザインしたチラシもお持ち帰りください!

まとめ

フリーランスで働いていると、仕事は1社に依存せず、複数の収入源があることの重要さを痛感します。そのような問題の解決のためにクラウドソーシングは有効な方法の1つです。

そして、今回チラシを作った「Smart Work」のようなサービスも、収入源を分散させるのにはとても役立ちそうです。現在、お仕事をご紹介できるのは、都内近郊の打ち合わせに参加できる方限定とということでが、今後、全国での展開を予定しているそうで、私のように地方在住でもエントリーをしておくことはできるので、明日にでも早速、登録しておきます!