MacBook Proを見て泣く赤ちゃん

年度末はデザイナーの締め切りがシビアな季節です

年度末はデザイナーの締め切りがシビアな季節ですMacBook Proを見て泣く赤ちゃん

デザイナーという仕事をやっていて最低限守らないといけないことであると同時に、なかなか完璧に守ることができないのが「締め切り」です。

サバイブログでは以前に「制作、修正、準備、デザイナーの作業が重なった時の進め方」という記事の中で、締め切りにも絶対に守らないといけない締め切りと、多少はずらせるユルい締め切りとがある、というそんなこと書いてもいいのか!?全部守れよ!とツッコまれそうなことを書いたのですが、3月も中旬の年度末、この時期は絶対に守らないといけない締め切りが目白押しなんです。

今年度中という予算の関係などありまして…。

まずはお金の問題です。

そうにか3月中に納品して、今年度の予算の中で行わないといけない案件というのがこの時期は多くなります。

こういう話になると正直、理屈の問題や、できるできないの問題ではありません。やるしかないんです!

もう、いかなる理由があってもこれが4月納品になるわけにはいかないので、3月中に納品できるように頑張るしかありません。

4月1日にはオープンしたい、使いたい!

日本にある区切りの中でも1月1日の元旦の次に力を持っている区切りは、4月1日の新年度スタートの日でしょう。

ですから、この場合もWebサイトを4月1日にはオープンしたい!、印刷物を4月1日から使いたいと言われると、2日じゃダメなんです!4月1日に仕上げるしかないんです!

これも、理屈ではなくやるしかありませんね。

なんかピリピリしてくる

こんな状況でこの時期は仕事をしているので、いろいろと仕事のやり取りをしていてもピリピリした空気感になりがちです。

しかし、思ったんです。ピリピリしても締め切りはずらせないわけですから、なるべく穏やかに働きたいものですね。

と気持ちでは思っています。

まとめ

フリーランスで1人だと、絶対に守らないといけない締め切りって怖いです。

どんなに頑張っても1人で1日は24時間だから、物理的な限界の仕事量というのがあります。

そのギリギリのところで乗切れたり、場合によっては乗切れなかったりしながら、フリーランスとして成長していくんだろうなぁ〜、と感じます。

それでは、乗切れないと困るので、今日のサバイブログはこのあたりで終わりにしておきます。