大掃除早く終わらせるコツは他のことをしないこと
年の瀬といえば大掃除、特に今日行う予定でもなかったのですが、実家住まいなので家族が大掃除を始めて私も流れでやることになってしまいました。
大掃除というより大整理に
自分が作業に使っている部屋はそんなに広くもないので掃除をするというよりは、いるものといらないものに仕訳して整理するような作業がメインにだったのですが、ここで領収書の束に手をつけてしまったのが間違いでした。
そんなに領収書はないと思っていたので、軽い気持ちで月ごとに分けたりと整理をし始めたのですが、1年分放置していたので結構な数になっていて、やり始めたらやり始めたで中途半端なところで放置できない状態になってしまいました。
そんなわけで領収書整理に必要なものを、100均に買いに走ったりと、大掃除はどうしたんだ?という感じで大整理になってしまいました。
掃除は考えなくてもできるが整理は…
掃除をするのはそこまで頭を使わなくても、効率良く作業できる順番でサクサクと進めていけば終わるはずなのですが、整理となると考えてしまうとそこで作業が止まって時間を食ってしまいます。
これはどこに置こうか、これは捨てようか、いや取っておこう、などとやり始めると、掃除をする前の状態よりも部屋が散らかったしまい、大変なことになってしまいました。
整理は日頃から行う
大掃除の目的は、あくまで掃除です。そこで大整理もすると1日ではおわりません。それに掃除もですが、特に整理は日頃から行っていないやることが膨らみすぎて大変です。
そして今回気づいたことが、整理されていないと掃除ができないし、整理されていれば掃除はすぐに終わります。
物が溢れ返った部屋を掃除するのは大変ですが、あるべきところに物は整理されてスッキリした空間なら、掃除も早く終わるわけです。
まとめ
大掃除も大整理も行ったので、もうクタクタです!