Rubyの指輪
寺尾聰の「ルビーの指環」。
http://www.youtube.com/watch?v=eC6nKlBjShA和モノDJの方もプレイすることのある1曲。自分も好きな邦楽の一つです。寒いこの時期に聞くとぴったりな感じがしますが、なぜ突然こんなことを書き始めたかというと、これくらいしか自分のRubyの知識が無いからです。
説明を読んでもわからない
実はCSSとHTMLをざっとしかわからない自分ですが、ご縁があって地元のRubyの勉強会に行くことになりました。
松山ならまだしも、自分の住んでいる田舎でWEBの勉強会があるなんて夢にも思わないので、折角の機会、Rubyはわからないけれど行ってみようと今日申し込みました。
勉強会自体はRubyの勉強会だけでなく親睦会的な感じでもあるようなので、わからなくてもOK!という感じではあるのですが、Rubyが何かくらいはわかっておくに越したことはありません。
そこで例によってGoogle先生で調べてみると、
Rubyは、手軽なオブジェクト指向プログラミングを実現するための種々の機能を持つオブジェクト指向スクリプト言語です。本格的なオブジェクト指向言語であるSmalltalk、EiffelやC++などでは大げさに思われるような領域でのオブジェクト指向プログラミングを支援することを目的としています。もちろん通常の手続き型のプログラミングも可能です。
Rubyはテキスト処理関係の能力などに優れ、Perlと同じくらい強力です。さらにシンプルな文法と、例外処理やイテレータなどの機構によって、より分かりやすいプログラミングが出来ます。
まあ、簡単にいえばPerlのような手軽さで「楽しく」オブジェクト指向しようという言語です。どうぞ使ってみてください。
Rubyはまつもと ゆきひろが個人で開発しているフリーソフトウェアです。
ん〜、全くわかりません…。例えにPerlを出して優しく説明してくれていますが、Perlもわからないので、こちらの頭がパールなのかなぁ…と思ってしまいます。。。
身近なキーワードで検索してみる
いくつかRubyの説明を見てみましたが、このままでは一向にわかりそうにありません。
そこで、デザイナーなんだから「デザイナー Ruby」でググってみました。
すると、意味はやはり良くわかりませんが文章の中にCSSやSASSという聞いたことはある単語が出てきました。そして、
Adobe Suitesを使いこなし、HTML/CSS/JSを駆使し、ユーザビリティ/アクセシビリティに考慮し、行動心理学を応用しつつ、ウェブサイトをユーザに届ける。
その上、プログラマの領分であるはずのRubyにまで手を出す。
それもすべて時間を生み出すための技術。
その時間がよりよいサイトを生み出すための原動力だから。
新しいことへの出会いはいつだってインスピレーションへ続く近道だと信じているので、是非チャレンジしてほしい。
とあります。なかなかハードルが高そうな感じがします…が、デザイナーでも無関係ではないということではないようです。
ウェブデザイナのためのRuby | CSS Radar | Little Books For Front End Developers俺のRubyの知識
そんなわけで、調べても調べる前とほとんど知識が変わって無い気もしますが…、
俺のRubyの知識、
寺尾聰の「ルビーの指環」と、もう1つ、ルビー・モレノで明後日の「Ruby勉強会」は乗り切ろうと思います!
(乗り切れるかなぁ…)