インターネットバンキングからの振込、株式会社の、カ)、(カ)、(カ、使い分けできてますか?
フリーランスの方の中には、インターネットバンキングを使っている方が多くいるのではないでしょうか?
インターネットバンキングの中には私も使っている「住信SBIネット銀行」のように、口座残高の額によって他行への振込が月に何回までは無料、といったサービスがあったりします。
作業をお願いしたフリーランス仲間や会社に支払いをすることもあるので、この他行への振込無料というのはとても助かります。
今回のテーマはこの振込の場合の、振込先が株式会社の場合の受取人口座名義の表記の仕方についてです。
ATMと違って、受取人口座名義が自動では出てこないインターネットバンキング。
ATMでの振込の場合は、
- 銀行名
- 支店名
- 口座の種類
- 口座番号
と入力していくと、受取人口座名義はたいていの場合自動で表示されるのですが、これがインターネットバンキングの場合は自動で表示はされず、自分で入力する場合が多いんです。
1〜4までの情報を入れた時点で、他の口座と被ることはないはずなので、自動で出てきても良さそうなものなんですが、出ないものはしょうがありません。
個人事業主の場合は屋号+個人名などで入れていますが、株式会社の場合の入力の仕方が毎回わからなくなって、その都度ググっている気がします。
株式会社の略称は、カ)、(カ)、(カ、の3種類がある。
受取人口座名義は漢字が使えず、カタカナ、英数字は使用可能です。
というわけで、株式会社をカタカナにしないといけないわけですが、この時に
(カ)でいいのか、カ)なのかがわからなくなってググることが多いんです。
それで、なんとか知恵袋などで、カ)と見て、これでいいのか。と入力をするんですが、今回はちゃんと調べてみました。
ジャパンネット銀行の受取人口座名義の入力方法詳細に、この説明もちゃんと書いています。
株式会社が
- 社名の先頭につく場合:カ)
- 途中の先頭につく場合:(カ)
- 社名の先頭につく場合:(カ
という風に()を駆使して、前株、後株、途中株(ていう言い方するのか!?)、を表すようです。
他にも、ジャパンネット銀行の受取人口座名義の入力方法詳細には、「有限会社」や「一般財団法人」、「学校法人」など、使いそうなものは全て表で掲載されているので、見てみるといいと思いますよ!
まとめ
今回はインターネットバンキングでの受取人口座名義の株式会社の略称表記でしたが、生活や仕事の中で、毎回ググっていることって案外あったりしませんか?
そういう時は、1度調べてしっかり頭に入れておくと良いと思います。
メモ代わりにこのようにブログに書くのも良いと思いますし!
ということで、これからはググらずに株式会社の略称が書けそうです!