他の記事では書かれないサバイブログ的フリーランスに1番必要なもの
新年度が始まって変化の多いフリーランス生活を送っているので、そんな中で感じる「フリーランスに1番必要なもの」を考えてみました。
と、その前にタイトルの頭に付けられた「他の記事では書かれない」ですが、こういう切り口の記事自体はネット上には結構あります。
「フリーランス 向いている人」などでググると色々な記事がヒットして、大抵同じようなことが書かれています。まずは、普通はどんなことが書かれてるのかからご紹介します。
フリーランスに向いている人とは
セルフマネジメントできる人
出社時間も就業時間も決まっていないフリーランス。スケジュール管理も自分でしっかりとしなければいけません。自分自身をしっかり管理する力が必要なことは確かです。
流れでフリーランスになった人
これは賛否両論あるのでは、と思いますが、ようは俺はフリーランスになるんだ!と意気込んでなった人ではなく、個人で受ける仕事の量が増えたからとか、独立する流れになったからとか、状況がフリーになるような流れの人の方がいいのでは、ということです。
一人でいることが寂しくない人
子供か!と思ってしまいますが、会社で仲間がいて、その中で仕事をすることが楽しい!やりがいがある!という人で1人やっていくのは不安、という人はフリーランスになりたいと思わないでしょうし、ならない方がいいでしょうね。
まぁ、こんな感じのことが書いている場合が多いのですが、サバイブログ的に考えるフリーランスに1番必要なものとは…。
勘が良い人
なんだそれ!?と思った方もいるかもしれませんが、フリーランスは自分で決断しないといけないことが毎日のようにあります。
この仕事を受けるのか、受けないのか、価格交渉をされたが安くするのか、しないのか、大きな話になると事務所を借りるのか、借りないか、人を雇うのか、雇わないのか、これらの決断を人に相談することはできても、最終的には自分で決めなければいけません。
会社なら、経営者にでもならない限りはそんな決断とは無縁に業務を行っているはずなので、会社員とフリーランスの大きな違いです。
そんな日々ある右に行くか、左に行くかの選択で、ある程度正解の方を進んでいける勘の良さがないとフリーランスってできないかもなぁ、と感じます。
押さえるポイントは押さえなければいけない
ただ正解だったどうかなんていうのは結果論でしかないので、たられば的なことを言い出したらキリがありませんし、間違った選択をしてしまったと感じることも当然あります。
でも、ここは選択をミスるとマズいよなぁ、と思うような場面では正解の方を選べる勘の良さが必要なはずです。
まぁ、昨日の「フリーランスって良いことも悪いことも共有できる人がいないのが辛いところです」の中でも書いていますが、今、どのような流れなのかを判断しながら動いていくことは大切だということだと思います。
まとめ
今日もふわっとした感じの記事ですが、本当にこのように感じるのだからしょうがありません。
そもそもフリーランスになるかどうかというところから、勘が働いているかどうかということになるのかもしれません。