久々に自転車に乗ったらチャリ筋が落ちていてビビった…。
今日は全国的に小春日和、というか夏日のところもあったそうで、愛媛の私の住んでいるところも最高気温は22度もありました。
あまりにも天気が良かったので、仕事と仕事の間のスキマ時間に少しだけと思って自転車に乗ったのですがこれが間違いでした。
調子に乗って2時間弱も乗った結果、すっかり体力が奪われてしまいました。
ペダルが重い…。
仕事忙しいのと、移動するにも離れている松山に行く機会が多かったので、もう1ヶ月くらい自転車に乗っていないというこれまで何年も経験したことない期間自転車に乗らなかった結果、こぎ始めて本当にペダルが重く感じました。
向かい風だったこともあったのですが、毎日走っていた道なのにこんなにきつかったっけ!?という感じでスタートしたわけです。
感覚を取り戻して走りすぎる
ただ毎日自転車に乗っていた記憶も体のどこかにはあるように、少しこいでいるとだんだん感覚を取り戻してきたような感じもします。
しかし、これがいけませんでした…。30分くらいで帰ろうと思っていたのに、あまりに天気が良く気持良いので、あっちに行ってこっちに行ってとしているうちに、2時間弱も走ってしまいました。
結果、もうこげなくなる
感覚を取り戻したといっても体力は確実に落ちているわけですから、帰り道はもう辛くてたまりません。
でも、降りたら負けだ!とも思ったのですが、最後に家に向かうための坂道を見えたところで、残念ながら押して帰宅することになりました。
まとめ
自転車とはいえ、乗っていると体力がついていたことを、こういう久々に乗ると痛感します。
もちろん仕事で松山に急いでいかないといけない時に、よし自転車で行くぞ!とはなりませんが、週に何回かは乗らないとダメですね。
スイスイ走れていた距離で、へばってしまうとなかなか落ち込むものです。