意外に多くてビックリ!自宅で寝袋で寝る人の記事まとめ
昨日は来週からの4泊5日の東京の出張のために寝袋をポチリました、という記事を書きましたが、
冬の出張の必需品!?寝袋をポチってみたその記事内でも書いたように、アウトドアや夜勤などで寝袋を使わないと寝れない状況でなくても、普段から寝袋を使った寝ている人が案外多いんです。
そんな寝袋生活をブログで記事にしている方も多いので、今回はまとめてみたいと思います。
ベッド・布団 VS 寝袋、快適に眠れるのはどちらなのでしょうか!?
まず寝袋の選び方から
最初の寝袋の選び方を見て、自宅で使用するにはどんな寝袋が良いのかについて考えてみましょう。
NAVERまとめにこんなピッタリな記事がありました。
徹夜の味方!めちゃくちゃ熟睡できる「寝袋」まとめ – NAVER まとめ大きく分けると寝袋には
- 封筒型
- マミー型
の2種類があり、この他に着る寝袋、歩ける寝袋、キャラクターものの寝袋などの、色物寝袋があるような感じです。
私が買ったのはこちらで、
マミー型です。
Amazonで探すと、封筒型であれ、マミー型であれ、格安で良さげなものがあるので、1年間毎日寝袋で寝るんだ!という覚悟の方であれば、
- 夏の熱い暑い時期は封筒型で布団、毛布感覚で使う
- 冬の寒い時期はマミー型でしっかり保温、それでも寒ければ掛け布団や毛布で保温
- どちらのタイプも洗濯が楽なようにダウンではなく、化繊を買う(その方が安いですし)
という、使い分けが良いのではないでしょうか。
寝袋で生活する人々
ここからは、寝袋生活をブログに書いた記事をご紹介します。
真冬でも快適睡眠!モンベルのスパイラルホロウバッグで部屋寝袋(シュラフ)してみた | アンコウテルオ.com寝袋を活用した冬のあったか方法(暖房いらずかも) | 鳥取の社長日記
常在日常 : 【自宅で】寝袋を布団として冬を過ごした感想【アウトドア】
寝袋。自宅で室内で寝袋。|虹の彼方のブログ
非日常の世界へ……部屋の中で安物の寝袋を使うメリットは? | CHINTAI情報局
どの記事を見てもみなさん、寝袋生活をかなり満喫されているようです。
寝袋生活のメリット
- みなさんの寝袋生活の記事を読んで、そのメリットについてまとめておきます。
- 寒い時期にいくら寝返りをしても、布団のようにぐちゃぐちゃにならない(風邪をひかない)
- 温かいので寒い時期でも布団をいくつも掛けて重くなることがない
- 安くて性能の良いものが多くあるので、毎日使っても問題ない(買い直してもそこまで高くつかない)
- (頑張れば)入ったまま移動したり、勉強や仕事をすることもできる
- 封筒型なら暑い時期は敷布団のようにも使える
これらのことが挙げられそうです。
ただ大前提として、フローリングなどの固い床に直置きでは、寝ていても体が痛くなったり寒い時期は寒さが直接伝わってきてしまうので、マットを敷く、敷き布団を敷く、などは必要になってくるようです。
寝袋の洗濯方法
最後に寝袋の洗濯方法について詳しく書かれている記事があったので、ご紹介します。
Amazonで激安の封筒型化繊寝袋のおすすめの洗い方は自宅風呂の浴槽で丸洗い洗濯 – はぴらき合理化幻想ダウン寝袋と違って化繊寝袋は洗濯も手軽にできるようなので、日常生活で日々寝袋を使う人にとっては、手入れを楽で便利そうですね!
まとめ
東京出張で実際に使ってみない何とも言えませんが、そこで寝袋でも快適に眠ることができれば、1人暮らしを始めた時に寝袋生活をしてみるのもアリかな!?と思いました。
東京から地元愛媛への引越しの時も困ったのですが、ベッドのような大きな家具を買ってしまうと引越しにかかる料金もかなり違ってきますし、手間もちがいます。
実家への引越だったので、東京で使っていたベッドは粗大ごみとして処分したのですが、捨てるだけでもお金もかかるし重いし一苦労でした。
家を購入することには興味がないので(自由に動きたいですから)、移動を考えると所有するものはできる限りシンプルに、ミニマルにしておきたいと考えています。そして、そう考えると普段使いでも結構使えるのでは!?と思えてくるものが多いのが、アウトドアグッズです。
そんなわけで、寝袋にも大注目しているわけです。今日か明日には届きますが、東京出張で快適に眠れるといいなぁ!