雪山に立つ人

フリーランスとはいえ、独りはキツい…。

フリーランスとはいえ、独りはキツい…。

雪山に立つ人

昨日、今日とフリーランスでしかわからない悩みをまわりのフリーランスの方々に相談して、色々と助けられました。
相談を聞いてくれたみなさん、改めてありがとうございます。

フリーランスといえば、独立して1人というイメージあります。というか、それはそれで事実なんですが、だからといって1人で本当にまわっているかといえばそうでもありません。

しかし今は、愛媛の片田舎でフリーランスのデザイナーなんて1人もいないようなところで仕事をしているため、身近にはフリーランス仲間がいません。ですから、松山や他の地方、そして東京のフリーランスつながりの人たちとSNSなどでつながることができるのはとても助かります。

改めてわからないことだらけ

フリーランスをスタートしたばかりの頃は、そもそも仕事が少ない、もしくは無い、状態だったのでそもそも悩んだりわからない!という以前にどーやって稼ごうか、という感じでしたが、10ヶ月経って少しづつ仕事も増えてきて、仕事の幅も広がっていき、関わる人も多くなってくると、仕事の中でどうすればいいのかわからないような問題も多く出てきます。

ググればわかることもありますが、やはりそんな時に会って飲みながらでも話ができるようなフリーランス仲間が近くにいないのも辛いものです。

これからフリーランスになる予定がある方は、クライアントばかりでなく、フリーランス仲間も探しておきましょう。

会社が色々としてくれていたことがわかる

フリーランス = 個人事業主は言い換えれば自分が社長であり、経営者であり、従業員のようなものです。つまり、会社の機能を全部1人でこなさないといけないわけです。

ですから、本業の業務以外にもなにかとやることがあります。そんな面倒なことを自分でやってみると、会社が色々としてくれていたんだと、改めて実感します。

それでも私はフリーランスが良いと思いますが、会社員は楽だった面があったことは確かだということです。

まとめ

そんなわけで、会社がセーフティーネットになってくれていた会社員時代から、フリーランスになって1人になったので、自分のセーフティーネットをつくらなければなりません。

そんな時にお金のことも大切ですが、フリーランス仲間も重要なセーフティーネットだということです。