自宅フリーランサーならしっかり昼寝をしよう
フリーランスになったものの、フリーとは名ばかりで、売上が増え始めたかと思ったら、今度は忙しくなり過ぎて土日も休めず、平日の空いた映画館でゆっくり過ごす、なんてことは全然できない！どこがフリーなんだ！というような声はよく聞く話です。
なかなか売上が安定しづらいフリーランス、どうしても稼げる時は稼いでおかないと！という思考になり、結構な忙しさになってしまい、「俺の求めていた自由はどこに行ってしまったんだ！」と思うわけですが、そんな中でも短い時間で実践できる「フリーランスの至福の自由」を発見したのでご紹介します。
食後に眠くなったら昼寝をすればいいじゃないか
忙しくて、寸暇を惜しんで作業しているような時でも、どうしても昼食後は眠くなってしまいます。
気持ち的には、寝てるばあいじゃない、作業しないとと思っても、夜は仕事が気になって寝付きが悪いことがあっても、寝る間の眠気というのはどうにもならないほど眠いものです。
そういう時にどうするか、それは、スパッと気持ちを切り替えて短時間の昼寝をしましょう。どう考えても、このまま作業をしていても効率が悪い、顔を洗ってもストレッチをしても、何をしても眠い。たった10分、15分の時間も確保できないほど忙しいのか、そう自問してみると、昼寝をした方が効率アップにつながることはわかるはずです。
企業でも昼寝制度が導入されているが…
昼寝の効果は、ネット上でも色々な記事で紹介されています。そのため、企業でも昼寝制度が導入されたところが増えているそうです。少しググっただけでも、多くの記事がヒットして、効果があると書かれています。
ちなみに私も会社時代、みんなが出勤する前の静かな時間に作業をしたくて早朝出勤をして、昼食後に昼寝をしようとしていた時期があるのですが、やはり会社のデスクで寝れるかというとなかなか寝れるものではありません。しかも当時の私の席はプリンタとコピー機に挟まれたような位置だったので、そこが昼寝に向かないことは容易に想像できると思います。
その点、自宅でフリーランスをしていれば、自分のベットでゆっくりと眠ることができます。本当に1日の中で1番至福の時間は昼寝をしている時かもしれません。
寝過ぎには注意
自宅での快適な昼寝に1つ欠点があるとすれば、あまりに気持良くて熟睡してしまうかもしれない、ということです。
何時間も寝て、作業の時間がなくなったというのももちろん困りますが、中途半端に数十分ねてしまうと起きた時にかなり怠くなります。私の場合は15分昼寝 + ５分のダラダラ覚醒タイムが1番ベストなようです。
昼寝の前にコーヒーを飲む、しっかりアラームをセットするなども昼寝とセットで習慣化させましょう。
まとめ
忙しくて睡眠時間が短くなっている時ほど、昼寝は有効な気がします。そのくらいの時間も確保できないほど、心に余裕がないような状態にはならないように、快適フリーランスライフを送りましょう！
