ウコンよりも確実!連日の飲み会で悪酔いしない方法
東京に到着した日の夜から、連日飲み会が続いています。今日のスケジュールもカフェ作業、打ち合わせ、夜は飲み会です。そんな感じで連日の飲みは、24日の愛媛に戻る前日まで続きそうなのですが、田舎では人と会うことがなければ殆どお酒を飲むことはありません。サバイブログでも以前、「一ヶ月半、一滴もお酒を飲まずにわかったこと」という記事を書いたほど飲むことは少ない生活です。
上京前は久し振りの連日の飲みで、お酒にも弱くなっているのではないかと心配していました。しかし、2回の飲みを終えて、思いの外、悪酔いすることもなく乗り切っています。今回はその悪酔いしないコツについて書いておきます。
家飲みではすぐに酔っぱらってしまう…
数少ない田舎の実家で飲む時というのは、映画を見ている時です。時間に余裕のあるときに、ロング缶のビール1本飲みながら映画を見ることがたまにあるか、ないか、という感じです。
元々、お酒は弱い方ではないので、ロング缶のビール1本くらいで酔ってしまうことはないはずなのですが、ゆったりリラックスして映画を見ながら飲んでいると、それくらいの量でも結構酔っていました…。ですから、東京での連日飲み会も、体が持つかなぁ、と心配していたわけです。
頭を使えばお酒に酔わない
そんな若干不安な中スタートした連日飲み生活ですが、Uターンして愛媛に戻ってから初の上京なので、一昨日も昨日も、仕事や生活のことを中心にしゃべりっぱなしです。
そんな内容を話しつつ、飲み会は半分は営業の場でもあるので結構頭も使います。すると、そこそこの量のお酒を飲んでいても、頭はクリアーでお酒でリラックスして楽しく話も出来てという感じです。
一人で何も考えずに家のみをしていると少ない量でもすぐに酔っぱらってしまいますが、頭を使いながら飲んでいるとある程度の量を飲んでもそんなに酔わない。そんなことを実感しています。
お酒のちゃんぽんをしない
いくら頭を使って飲んでいても、無茶苦茶な飲み方をしていては悪酔いをしてしまいます。
たまたまですが、2日連続の飲みではワインを飲み続けることが多く、1杯目乾杯ビールの後は、みんなでボトルワインです。結果、経済的ですし、ちゃんぽんすることも無く、ワインにしてからはワインを飲み続けるので、それも悪酔いしていない理由の1つだだと思われます。
東京にいた時は週末は、1件目、2件目、3面目にクラブ行ってラーメンで締めて、次の日も迎え酒で同じようなコースという時がちょこちょこありましたが、悪酔いというか、二日酔いで死んでいましたね…。
適量をちゃんぽんしないで飲むのが1番です。
まとめ
東京からUターンしたクリエイターは、頻度は違えどなんだかんだで東京に来る機会はあるのではないでしょうか?
自分も今回、Uターン後初の上京をしてみて、仕事のことを考えるとデザイナーですし、ある程度のスパンで東京に来る必要はあるかな、と感じています。
遊びに行くというよりも、仕事のために行ってついでに遊ぶこともある、ということになりそうです。愛媛からは距離もあるので、用が無ければ行きませんからね。
ですから、そういう場合の飲み会では、Uターンしての実体験を大いに語って営業(結果、営業になるような飲みに)することをオススメします。そうすれば、頭を使って話すので悪酔いもしづらいですし、ちゃんぽんさえしなければ連日の飲み会にも耐えられるでしょう。
まだ、滞在期間の折り返し地点も過ぎていないので、この先どうなるかわかりませんが(結婚パーティーあたりはヤバそうw)、飲み過ぎずに充実した東京滞在が過ごせるように気を付けます!