1ヶ月間、毎日ブログを書いてわかったこと
今年の元旦からスタートしたSURVIBLOG。今のところ毎日欠かさず更新しており、1ヶ月以上が過ぎました。
今回は、そんな日々ブログを書く生活を1ヶ月間続けてわかったことを書いてみます。
書くことでネタは生まれてくる
田舎での生活、正直日々目新しい変化があるわけではありませんし、一体何を書けば良いかなぁ〜と思っていたところもあります。
しかし、日々書いていると日常の何気ない出来事や疑問、ネットやTVからのニュースがネタ的に受け止められるようになっていきました。これは、ブログを書かないといけないからネタを探すようになったということではなく、何かしら情報に触れた時やリアルでもネット上でもコミュニケーションが発生した時には、それに対して意見や思うところがあるものですから、それらを気負わず書いていけば無理せず書き続けることが出来るという状態です。
それに記事を書けば、それをネタに友人とやり取りをしたりする機会も増えるので、書けば書くほどブログは更新しやすい状況になるはずです。
自分の考えを相手に伝える時にブログは使える
友人とメッセージのやり取りをしていると、その話題に対して自分の意見を伝えたり説明したいのだけれど、チャット感覚でサクサクやり取りをしているメッセージでなかなか長文を打って伝えるのもなぁ…と思った経験ありませんか?私は結構あります。その時に「それはこういうことだよ!」とか「自分はこう思うよ」という風にブログのタイトルとURLを送ると、コミュニケーションが円滑に進むことがあります。
場合によっては相手はその記事を読まないとレスポンスできないことにもなりますので、やり取りが途切れてしまうこともありますが、落ち着いて考えて書いた自分の記事をメッセージにやり取りに使うというのは便利な上に何度も同じことを書く必要もないので生産的です。
読書や映画の感想メモにも使える
読書や映画を見る度に感想をノートに書いたりしている人はそんなに多くないとは思いますが、何も記録しておかないと月日が経てば見たのかどうかもよくわからないということにもなりかねませんし、これらもまとめておけば友人にお勧めのものを伝えたりするのに役立ちます。
それにこれらをブログに書き留めておくと、作品のリンクをAmazonなどから貼ることもできますし、映画もYouTubeの予告編などをブログに表示させることが出来ます。ですから、ブログに「読書メモ」や「映画メモ」のカテゴリーやタグを作っていけば自動的に感想ノートのようなものが出来ることになります。
私は、気になる作品があればそれを紹介している記事をEvernoteでクリップしておいて、見終わると読後、観賞後ノートに移しています。そして、感想はブログに書くというのを1セットにして続けていきたいです。
これからは時間に合わせた記事を書けるかが課題
時間があれば難なく書けますが、これから忙しくなったり仕事で移動する機会も増えていきそうなので、その時に場所や時間や自分のもっているツール(ノートPCなのか、スマホなのか)を活かして更新していくスキルを身に付けないと、1日書かないとなし崩し的に書かなくなるかもしれないとも思っています。
スマホから更新しているブロガーの方も多そうなので、色んな方のスタイルを参考にしながら無理なく続けていきますので、今後ともSURVIBLOGよろしくお願いします!