【freee】確定申告への道、支払調書がどんどん届き始めた!
最近、いろいろな情報を発信しているWebサイトを見ていると、特に会計やお金のことを扱ったサイトというわけでもないのに、確定申告のことを書いてあるサイトが多いことに気づかされます。
私が見ているのは、デザイン系の記事が多いこともあり、やはりそのようなサイトのターゲットはフリーランスの方も多く、確定申告の対象者が多く見ているはずなので、確定申告の記事を掲載しているようです。
そしてもう1つ確定申告のシーズンだと感じるのが、最近よくクライアントから支払調書が届きます。その名の通り、我が社はあなたにいくらお支払いして源泉徴収はいくら差し引いていますよ、ということが書かれた支払に関する用紙です。
というわけで、オンラインもオフラインも確定申告シーズン、支払調書を片手に「全自動のクラウド会計ソフト freee」に登録した取引を確認しています。
源泉徴収税の確認もfreeeなら簡単
支払調書を見て確認することは、皆さん源泉徴収税の額だと思います。
そのような時もfreeeであれば、源泉徴収税も計算して請求書を発行するか、請求書に書いていなくても源泉徴収税も入力しないと、請求額 = 振込額にならないので、すべての取引で源泉徴収税がかかるものは、すでにfreeeに入力していることになります。
そして、源泉徴収税というタグを付けておけば、源泉徴収税だけを絞り込んで見ることもできるので、確認もすぐに終わりますし、間違いがあった場合も簡単に見つけられるでしょう。
源泉徴収税は請求書に書いておくことをオススメします
今では源泉徴収税の意味も、freeeでの処理の仕方もマスターしましたが、経理処理で最初につまずいたのがまさに源泉徴収税でした。
サバイブログでも、源泉徴収税について特にfreeeを使った場合のことに関しては「【フリーランスのお金の疑問】請求書での源泉徴収の扱い方」
【フリーランスのお金の疑問】請求書での源泉徴収の扱い方でも詳しく書いていますが、間違いを防いだり管理をしやすくするために、源泉徴収税は最初に請求書に書いて発行することをオススメします。そうすれば仮にこちらの書いた額が違ってもクライアントの経理の方のチェックでわかりますし、freeeでの入金処理も楽になります。
支払調書を見て、改めてこれは伝えておきたい!と思ったポイントでした。
まとめ
書類はどんどん届いているのですが、まだ経理処理は途中なので、頑張らないと…。