【クラウド会計freee】会社の経理を全自動化する本の著者、廣升健生がハンパない！
今年も残るところあとわずか、気温も急に寒くなって一気に年末ムードです。そして、フリーランスで年末といえば気になり始めるのが確定申告。
私は日々の経理は「全自動のクラウド会計ソフト freee」を使っています。銀行口座やクレジットカード、Amazonまでこのサービスと連携することができるためとても便利なサービスです。
しかし、いくらソフトが自動でやってくれることがあっても多少の経理や会計に関しての常識的な知識は必要ですし、freeeの操作も慣れなければなかなか難しいところがあります。
というわけで、そんな時に頼りになるのがfreeeなどのクラウド会計ソフトにも対応してくれる税理士の方の存在です。
自分の場合はLPやWEBサイトを作らせてもらっている仕事の縁もあり、「廣升健生税理士事務所」の廣升氏に色々と相談をしています。
廣升氏は、12月6日には初の著書「会社の経理を全自動化する本 全自動クラウド型会計ソフトfreee(フリー)でお金も手間もかけずに、らくらく経理」というfreeeの使い方と会計や経理の話を合わせて説明している本も出されます。
11月の東京出張では、そんな廣升健生税理士事務所にもおじゃましてクラウド会計ソフトを取り巻くお話も色々と伺ってきたのでご紹介します。
廣升健生税理士事務所はオリジナリティがハンパない！
クラウド会計ソフトの話をする前に、廣升健生税理士事務所のことをいくつかお伝えしたいと思います。
まずは、港区芝にある事務所に着くとすぐに「廣升健生税理士事務所オリジナルフリース」をプレゼントしてくれました。実はこのフリース、胸のところにある「no cloud no work」というワッペンは私がデザインしたものになります。
今は、このマークが事務所のロゴにもなっているのですが、秋冬用の事務所オリジナルユニフォームとしてはこのフリースを、春夏用はクラウドカラーとも言えるブルーのポロシャツをユニフォームとして着て、気合いを入れて仕事に臨んでいるそうです。
そして、他にも廣升健生税理士事務所では、この記事のTOPの画像にあるようにさまざまなオリジナルのキャラクターを生み出して、WEBサイトや動画、SNSなどで使っています。
私はこの「廣升健生税理士事務所サイト」と、「会計事務所がfreeeを導入したくない3つの理由」というLP、
廣升健生税理士事務所サイト
廣升健生税理士事務所 | 一般的な会計事務所がMFクラウド会計、freeeの導入をためらう3つの理由
をデザインしましたが、どちらもオリジナルのキャラクターたちのおかげで、他の税理士事務所や会計事務所とはちがう、オリジナリティあふれるWEBサイトが制作できました。
このように、ここは税理士事務所なのか！？と思えるほどオリジナリティがハンパない廣升健生税理士事務所なわけです。
廣升健生税理士事務所は動画がハンパない！
そんな廣升健生税理士事務所の特徴の1つが、動画コンテンツです。
これまでの税理士の仕事というと、記帳代行や節税のアドバイスなどが中心だったと思いますが、クラウド会計時代になるとそうではありません。ユーザー自身が、freeeのような便利なソフトを使って日々の経理を行い、税理士はそのサポートをしたり、より経営に特化したアドバイスをするようなかたちになるはずです。
つまり、ユーザーも自分でソフトの使い方や基本となるお金関係の知識は身につけておいた方が、作業も楽になりますし、そのような知識はフリーランスとして自身で経営をしていくうえでも役立ちます。そして、そんな知識を学ぶのにうってつけなのが動画です。
廣升健生税理士事務所では、廣升氏自らが講師を務めながらfreeeなどのクラウド会計ソフトについて解説した映像コンテンツが事務所サイトに膨大にあり、この記事の最初にご紹介した「会社の経理を全自動化する本 全自動クラウド型会計ソフトfreee(フリー)でお金も手間もかけずに、らくらく経理」というfeeeの本とセットで学べる仕組みになっています。
税理士でありながら、ここまで多くの映像映像を制作しているところは他にはまずないのではないでしょうか。動画数の多さも、その内容のわかりやすさもハンパないです！
廣升氏本人のSTORYがハンパない！
廣升氏は、パン屋 → 資格試験予備校講師 → 税理士 という異色の経歴の持ち主でもあります。そして、税理士になってからもご紹介しているように、これまでの士業の概念を打ち壊す試みを次々と起こしています。
つまり、さまざまな面白いストーリーを持っている方なわけですが、文字通り「STORYS.JP（ストーリーズ）」という自身のストーリーを投稿できるWEBサービスで、このような経歴やイノベーティブな税理士としての活動、そして、そんな廣升氏を生んだ家族のことについて書いています。
【01このストーリーを書く動機】パン屋→資格試験予備校講師→税理士になってみて、感じる『難関資格試験 』合格の仕方や向き合い方や色々。 / 廣升 健生 | STORYS.JP
このSTORYS.JPというサービス自体もハンパなく、テレビ局とも企画提携をおこなっていたり、このサービスから生まれた書籍がベストセラーになったりもしています。
廣升氏のSTORYSも、特色のある面白いものなので、そちらの方も何か展開していけば面白そうだと思っています。そんな廣升氏本人のSTORYもハンパないです！
「全自動のクラウド会計ソフト freee」の可能性がハンパない
現在、クラウド会計ソフトといってもいくつかのソフトが存在し、そのどれもがしっかりとした機能があり、痒いところに手が届くという意味で 、税理士というプロが使った感想と満足できるものだそうです。
それでは、freeeは何が良いの？という話なのですが、
- ユーザーインターフェース
- 開発スピード
- 発信力
- マネタイズ
- ビジネスチャンス
などの点で良い点があり、それらは廣升健生税理士事務所サイトの「freeeと他の会計ソフトを比較してやっぱりfreeeをススメる５つの理由」でも動画付で詳しく紹介されています。
そして、これらの特徴のベースにあるfreeeの1番のポイントは「ユーザーの経理の手間を軽減することを目指して開発がされている！」ことだそうです。
私のよう駆け出しのフリーランサーの経理や会計の問題の解決から、税理士のワークスタイルまで、freeeには世の中のこのようなことを変えていく可能性が秘められているようなので、もちろんfreeeもハンパないです！
まとめ
「全自動のクラウド会計ソフト freee」はとても便利ではあるのですが、これまで他の会計ソフトも使ったことがない自分のようなフリーランスをスタートしたばかりの身にとっては、マニュアルも無しですべて自力でやるのは少し難しいのも事実です。
多分、freeeユーザーの中には自分と同じような状態の方もかなり多いはずです。そんな方々には、「会社の経理を全自動化する本 全自動クラウド型会計ソフトfreee(フリー)でお金も手間もかけずに、らくらく経理」と廣升健生税理士事務所サイトの「freeeで全自動化マニュアルの使い方」のセットは本当にオススメです。私も図解のアイデア協力というかたちで関わらせていただいた本なので、12月16日の発売でAmazonから手元に届いたら、早速、WEBサイトと合わせて見ていってfreeeをしっかりマスターしていきたいと思っています。
人生初の青色申告は、freeeを使ってスムーズにおこなえるのか！？サバイブログでも、伝えていきます！
