田舎でも車無しでアクティブに生活する方法
田舎暮らしの必需品といえば、車ではないしょうか？
免許が無い私は、地元に戻るという話をした時も実際戻ってからも、車の免許は取るの？スクーターくらいは乗れた方がいいのでは？と色々なかたから言われましたが、今のところ車もバイクもありませんが快適に生活することが出来ています。
車が無いなら自転車に乗れば良い
その理由はズバリ、自転車に乗っているからです。
実家が自宅兼事務所のため、そもそも通勤というものがありません。つまり、1日家を出なくても生活出来てしまう環境なわけです。
しかし、それではあまりにも運動不足過ぎるので、天気が良ければ1時間前後のサイクリングを日課にしています。
田舎のロードサイドは舐めたもんじゃない！
地元は田舎ではありますが、国道沿いは変に栄えています。
巨大なショッピングモールは無いのですが、田んぼや畑など土地は多かったので、数年前までは田畑が広がる光景だったところに、平家のスーパーやドラッグストア、電気店やユニクロ、本屋、図書館などもができています。
なぜこんなに近くに似たような店ばかり作るんだ！？という感じで、取り立てて欲しいものがあるわけではないけれど、生活に必要なものは一通り揃えることができます。
この変に栄えたロードサイドエリアに自転車で30分程でいけるので、運動にも気分転換にも丁度良いのです。
晴れた昼間にサイクリングに出かけられるのはフリーの特権
サイクリング中に撮影した大洲城と肱川
仕事をしていて、こんなに天気が良いんだから出かけたいなぁ〜！という気分になったことにある方は多くいると思いますが、そんな時に実際に出かけることができるのは、フリーになって良かったなぁ！と思えることの1つです。
勿論、仕事が忙しくて出かけられないこともありますが、1時間程の時間なら確保することもそんなに難しいことではありません。
田舎で不便なことも無くはありませんが、満員電車に揺られて通勤したり移動するだけでストレスを感じるような生活に比べると、田舎の自転車生活も良いものですよ！
