FROSTY(フロスティ)EV

電気バイクFROSTY(フロスティ)EVの値段を問い合わせてみた

電気バイクFROSTY(フロスティ)EVの値段を問い合わせてみたEVバイク フロスティEV(FrostyEV) | 株式会社吉角
全国どこでも送料無料 …

昨年末に普通免許を取得したものの、まだ1度も車を運転することなく生活をしています。特に困ることもないので、それはそれで良いのですが、Facebookのウォールを見ていると、「EVバイク FROSTY(フロスティ)EV」という電気バイクの広告が流れてきました。

私以外でもこの広告にいいね!をしたりコメントしている友達がいたので、ちょっと気になるバイク、ではあったんだと思うんですが、広告からサイトに飛んでみると、

EVバイク フロスティEV(FrostyEV) | 株式会社吉角
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50ccなので普通免許で乗れるし、家庭用のコンセントで充電できて経済的ということで、気になるポイントが満載なんです!しかし、サイトには値段が書かれていなかったので、思い切って電話で聞いてみることにしました。

ホンダ・ゴリラのようなカワイイ電気バイク

私はバイクに詳しくないのですが、友達にこんなのあったよ!とFROSTY(フロスティ)EVのサイトを送ってみると、ホンダ・ゴリラという小型レジャーバイクのようなデザインなのだそうです。

小型ですから、あまり長い距離を走るのには向いていないのでしょうが、近場だけど自転車で行くには少し遠い、というような時にはちょうど良いバイクだと思います。

止めるのにもそこまでスペースは必要ありませんし、都心部での利用にも向いているのではないでしょうか。

電気代が安くて、走行距離が長い!

私が結局車に乗っていない理由がガソリン代と駐車場代です。それに高速道路の料金まで考えると、実家から小1時間離れた松山に行くのも結局、高速バスで行くのが時間とお金を考えても1番経済的だという結論に至りました。

そんなことを考えていた時にこのFROSTY(フロスティ)EVが目に飛び込んできたので、

家庭用コンセントで充電月の電気代が100円以下

1回の充電で最長60km走行バッテリー充電時間は8時間

というような見出しに反応してしまったわけです。

気になるお値段は、397,440円(税込)368,000円(税込)

なんと販売元の「株式会社 吉角」の社長様もこの記事を読んでくださったようで、「価格を368000円(税込み)に変更しました」とメッセージをいただきました!これで、さらに手が届きやすくなりましたね!

お昼寝前にはサイトに値段が乗っていなくて、電話で問い合わせて聞いたのですが、どうやらその結果、今改めてサイトを見ると値段が記載されていましたw

このサイトの更新スピード、素晴らしい!

Web担当になのに、サイトの更新をほとんどしていないような方には見習って欲しいものです。

と、少し脱線してしまいましたが、お値段はそこそこするんです。

バッテリーが取り外せない…

しかし、私が電話で聞いたのは値段のことだけではありません。気になった充電時のバッテリーの取り外しについてです。

電動自転車のようなバッテリーを想像していたのと、家庭用コンセントで充電できると書いてあるので、もちろんバッテリーは取り外して充電するものだと思っていたのですが、なんとバイクと一体型でバッテリーだけ取り外すことはできないそうです。

田舎の家で外にも自宅のコンセントがあるような家なら良いかもしれませんが、小型だしマンション住まいとかで通勤に使おうと思たりしても、毎回部屋にまでFROSTY(フロスティ)EVを運んで充電すると考えると、それは面倒ですよね…。

バッテリーの交換どうするの!?

スマホにしろ何にしろ、バッテリーって半永久的に使えるようなものではないですよね?ということは「交換する時はどうすればいいんですか?」という疑問が湧いてきます。

これも質問したところ、町のバイクやで売られるような商品ではないので、販売元の「株式会社 吉角」がある熊本県熊本市まで送らなければいけないとのことです。
Webサイトを爆速で更新してくれたように、バッテリーの問題も爆速で解決してもらいたいものです(ちなみに購入時の送料は、全国どこでも送料無料です)。

この問題も、各県の取り扱い店舗で交換できるようになって解決したようです!

それでも魅力的な電気バイク

バッテリーの件は少し驚きましたが、それでも魅力的な商品だと思います。

これから電気バイクの需要も増えてくるでしょうから、将来はもっと選択肢が増えて、バッテリーが取り外せて、10万以内くらいになってくれれば、その時は買いますので、株式会社 吉角様、ぜひ今後とも技術革新を続けていってください!期待しています!

まとめ

未来を感じる商品というのは、やはり魅力的だということがわかりました!