【freee】フリーランスの確定申告のお問い合わせは1月中に!
1月に入って正月が明けてからの時間の流れの早さに、何がというわけではないのですが、何かとバタバタしている方は多いのではないでしょうか?
やはり、年末から年度末にかけては世の中が慌ただしい感じなので、その影響もありフリーランスの人たちも落ち着かない日々を過ごしていると思います。そして、そんな忙しい時の真っ只中にあるのが確定申告です!
私も年末かた年明けに書けて、経理処理の疑問が次から次に噴出して、毎日のように、使用している「全自動のクラウド会計ソフト freee」のチャットサポートや顧問税理士をお願いしている廣升健生税理士事務所の廣升氏に連絡をしています。
そして、freeeや廣升氏の様子を見ていると、経理処理や確定申告に関する問い合わせは、なるべく早く、1月中にはしておく、というのがポイントのようです。
freeeの人がそう言っているのだから間違いない!
Facebookのウォールを見ていたら、このようなfreeeの投稿がありました。
私は昨日も今日もfreeeのチャットサポートに質問をして、疑問が解決できて良かったのですが、freeeに関する質問は、チャットとメールの2種類でできます。
特にチャットに関しては、freeeの画面で右下に常に「チャットで相談しませんか」と表示されているので、実際に操作をしていてわからないことがある時には、すぐに質問することができて便利です。
しかし、答えてくれるサポートの方の数もべらぼうに多いわけではないでしょうし(これまではほとんど待たされたことはありません)、忙しくなればチャットにしろ、メールにしろレスは遅くなるはずです。
私のようにfreeeを放置していたユーザーが、「確定申告だぁー!」と慌てて処理をしようとして、わからないことが次々と出てきて質問しまくるような人が増えることは用意に想像できます。
今ならまだスムーズに質問できます。そろそろ放置してfreeeにログインして、わからないことはチャットで聞きましょう。
税理士が言っているのだから間違いない!
一方、税理士はこの時期どうなのかというと、廣升氏にお話を伺ったところ、「年が明けて問い合わせは急増している」とのことです。
私は廣升氏のサイトやLPのデザイン、ディレクションを担当しているので、
クラウド会計特化事務所 廣升健生税理士事務所廣升健生税理士事務所 | 一般的な会計事務所がMFクラウド会計、freeeの導入をためらう3つの理由
問い合わせが増えることはこちらとしても嬉しい限りなのですが、やはり時期的なことも大きく関わっているようです。ちなみに廣升氏は個人でも法人でも、freeeに特化した顧問税理士ですので、このブログを読んでいる方で、ずっとfreeeを放置している、惜しくは登録しているがまったく使い方がわからないという方は、相談してみるのも良いかもしれません。
わからないから、質問しようにも質問できない!という状況では、確定申告ができないかもしれません。それならお金がかかっても、freeeに対応している税理士にお願いするのも1つの方法です。
そして、来期からは自力で確定申告ができるようにfreeeをマスターしましょう!
まとめ
毎年のことですが、1月が終わってからの2月、3月と移り変わっていくスピードは凄まじいものがあります。それなりに最近はfreeeを使っている私でも、初の確定申告になるので不安があります。
今ならまだ間に合います。どうにかして、しっかり確定申告しましょう!