THE NORTH FACE『PROFUSE BOX』の収納力に感動!
明日から4泊5日の東京出張 + 松山でさらに1泊の旅のスタートです。
今日のは早い時間に荷物もパッキングを済ませて、バタバタしないようにしたいのですが、そこで昨日から問題になっているのが、寝袋が袋に収納しても予想以上に大きい!ということです。
寝袋が入らないと荷物が1つに収まらず、ずっと手持ちのそこそこ大きな荷物(重くはないのですが)を持ち歩くことになります。ジャマだ!というのが1番の問題なのですが、松山 ⇄ 東京の移動はLCCのJetstarですので、あまり手荷物が多くなるのはよろしくありません。
そこで、見た感じはどうにも入らないそうなこちらの寝袋を、
旅行の時に愛用しているTHE NORTH FACE『PROFUSE BOX』に、ダメ元で突っ込んでみました。
結果は…、なんと、どうにかジャストに入れることができました!
マチが大きいバックは何かと便利
THE NORTH FACE『PROFUSE BOX』、見ての通り容量が30Lと大きいのですが、名前にもあるようにボックス型なので、横幅、マチの部分が大きいんです。
ですから最初は入らないだろうと思った寝袋も、まずは立てて入れて、そのまま寝かして少しギュッと押し込むと、ちょうど底の部分に収めることができました。
まだこの状態で着替の服などの他の荷物をいれていないので、多少不安なところもありますが、服はすべて圧縮袋でぺったんこにして入れますから、問題はなくはいるはずです。
MacBook Proや充電器関係は、どうせ空港のチェックイン時に出さなければならないので、最初から手持ちのトートバッグに入れていこうと思います。
このトートバッグに少しのお土産を入れたとしても、寝袋を入れた時のようにかさばりはしませんから、すべてが収まるところに収まる、はずです。
ちなみにこのバックはTHE NORTH FACEのサイトでも紹介しているように、
摩擦強度と耐水性に優れるTPEファブリックラミネートの生地を使用したライフスタイルパック。ボックス型の形状のため荷物を整理しやすく、内部には15インチまでのPCが収納できるパッド付きスリーブやオーガナイザーを備えています。荷物が少ない時にはサイドのストラップでボリュームの調整が可能。前面には小物類をジョイントできる便利なデイジーチェーンを装備。トップリッドの上部に小物ポケットを設けたことで、利便性も良くなっています。
PCやスマホ、キーなどとにかく収納できるスペースが多いので、出張や旅行時にはオススメです!
スーツケースよりもフットワーク重視で
空港で荷物を預けて、到着したら自分の荷物が出てくるまで待って、という時間もリュック1つでしたらありません。
町の中での移動も、段差も階段も気になりません。
そして背負っているわけですから、重いと疲れるし、そもそもスーツケースほどはものが入らないので、事前に持っていくものをしっかり吟味してパッキングすることができます。
たまに引越しでもしているんですか!?という量の荷物を持っている人を空港で見かけますが、見ているだけでも大変そうです。
所有するものも、移動時の荷物も、シンプルにミニマルでいきたいものです!
まとめ
寝袋が1つのリュックに収納できて、寝袋自体の寝心地もよければ、宿泊のコストもかなり変わってきそうです(さすがに出張で野宿はしませんがw)。
ホテルの泊まることも旅の1つの楽しみです。しかし、フリーランスで長く仕事絡みで外泊をする際などは、宿泊費は安く抑えられるのに越したことはありません。
しかし、それでまとめに眠れないような環境で泊まっても、こちらのパフォーマンスが下がりますし、移動と睡眠の関係性についてはこれからも色々と実験していきたいと思います!