夏の真昼のサイクリングは危険。夕方に移行しました
昨日は「朝型フリーランサーはサマータイムに切り替える季節がやってきた」という記事を書いたので、今日は早速、朝一から仕事を始めてみました。
本日も私が住んでいる大洲市の最高気温は30度。一応5月ですよね!?真夏日ですよ…。しかし、まだ今の時期なら11時頃までは結構涼しく快適な時間です。作業は進むのですが、土曜のせいか少し集中力が切れ気味で結局、午後からも仕事をしていまいした。
仕事も以外にも真昼は避けたいことの1つが、サイクリングでの運動です。乗らないと運動不足になりますが、流石に30度の炎天下の中を漕ぎ続けるの死にそうになります。今日からサイクリング時間も、昼食後から夕食後に移し、涼しくなる時間に乗ることにしました。
炎天下の中、1時間も漕ぐと仕事ができない
暑くなっても数日前までは、昼食後にサイクリングに出掛けていました。東京にいた頃も、真夏でも自転車通勤していたので大丈夫かと思っていましたが、朝晩乗るのと、炎天下で乗るのとは全く違います。
乗り始めは風も気持良くて爽快なのですが、1時間も走って帰って来る頃には全身汗だくです。家は山の途中にあるので、最後に試練の坂がありますし…。というわけで、その後何も無ければ、シャワーでも浴びてビールでも飲みたいところですが、仕事をするとなるとバテバテ過ぎて辛い、そんな経験をしました。
夕方〜夜サイクリングの楽しみ
しかし、19時前くらいからサイクリングに出掛けると、風は少し肌寒いくらいで汗もかきません。そして、近所にはホタルが見えるスポットも多いので、もう少し遅い時間に出発すれば見ることができそうです。
両親も午後のウォーキングを最近、夜のウォーキングに変えて、ホタルが沢山飛んでいるのを見たと言っていました。そんな光景は小さな子供時以来見ていないので、生で見るのが楽しみです。
【イベント情報】夏のイベント | 伊予の小京都 大洲 |大洲市観光協会
昼に走らないといけない時は十分な対策を
運動のサイクリングは快適な日没後で良いのですが、私は田舎暮らしなのに免許が無いという状況なので、昼に自転車に乗らないといけない状況もあるはずです。そんな時は本当に気を付けないと、熱中症などになってしまい大変そうです…。
いくつか真夏の自転車に乗る時の注意点を調べてみましたが、特にこまめな水分補給と塩分補給が重要なようです。そして、なるべくリュックなど体に密着して荷物を持たないことや、日陰を走る。これらを意識するだけで、大分快適に夏の昼までもサイクリングができる、のかもしれませんが、できれば昼は出たくないですね…。
真夏に自転車に乗るための暑さ対策 | nanapi [ナナピ]
「喉が渇く」だけじゃない! 脱水症状のサインと対策を夏本番前におさらい : ライフハッカー[日本版]
というわけで、またホタルを見ることができたら、写真を撮ってレポートしたいと思います!